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御巣鷹山の悲劇
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> 安全姿勢をとったタイミングから考えるに、これは青梅でレフトターンして、御巣鷹山方面へ飛行している時、と考えるのが合理的ですが、その時の高度では「左下に見ることはできない」のはなぜでしょうか。 > また、雲の話をされておられますが、山肌に雲がかかっていたわけですよね? > 着席位置から見て、水平に窓の外を見たとき、その水平位置より下にあれば、「左下」と表現することは矛盾していないと考えます。 > 18:53頃、高度は約13,000ft。富士山より飛行高度は高いですが、この時点での富士山目視とは考えられませんか? 見学者さんへ 青梅でレフトターンして、御巣鷹山方面へ飛行している時の18:53頃といえば甲武信ヶ岳上空あたりを長野県川上村に向けて北西方向に向けて飛行していたはず。 (18:55頃には長野県川上村上空なので) 「事故調発表を元にしたJAL123便飛行航跡略図」 ⇒ https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/y190804/koseki.html その場所における飛行方向からは客席から見て富士山は左後方の位置となり、振り返るように見ないと富士山は視界に入ってこない。距離もある。 落合証言の 「左の窓の少し前方に見えた富士山は、すうっと後方に移動していきます。富士山が窓のちょうど真横にきたとき、私は安全姿勢をとって、頭を下げたのです。」とはならない。
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