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御巣鷹山の悲劇
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非番の客室乗務員であった落合由美さんの証言として 「そのとき、窓の外のやや下方に富士山が見えたのです。とても近くでした。このルートを飛ぶときに、もっとも近くに見えるときと同じくらいの近くでした。 夕方の黒い山肌に、白い雲がかかっていました。 左の窓の少し前方に見えた富士山は、すうっと後方に移動していきます。富士山が窓のちょうど真横にきたとき、私は安全姿勢をとって、頭を下げたのです。」 (「墜落の夏」吉岡忍著からの引用) という内容が残っている。 上記の証言は体験したままを語っておられるという印象を受け、記憶のあいまいさは感じられない。また、ことさら誇張されている箇所もないと思われる。 証言からわかることは、 ・そのとき、富士山よりも少し上を飛行していた。 ・そのとき、富士山はとても近くに見えていた。 ・そのとき、富士山は機体の進行方向に対して左側に見えていた。 JAL123便の場合においても公開されたDFDRデータが改竄されていないというのならば、実際の飛行経路と一致しているということを意味するはずだが、DFDRデータと上記落合由美さんの証言とが一致する箇所が異変発生から墜落までのどこにも見当たらないのではないだろうか?
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