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御巣鷹山の悲劇
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事故調報告書・本文のP25に次の記述があります。 「救難調整本部は、同機の機影が18時57分に羽田から磁方位308度59海里の地点でレーダーから消えた旨の通報を18時59分に東京アプローチから受領した後、直ちに上記情報を警察庁、航空自衛隊入間救難調整所および海上保安庁に通報した。さらに、東京空港事務所長は20時33分航空自衛隊中部航空方面隊司令官に、21時30分陸上自衛隊東部方面総監に対し災害派遣要請を行った。」 同じくP27に次の記述があります。 「海上保安庁は、8月12日救難調整本部から日航123便の機影が18時57分レーダから消えた旨の通報を受けた。 また、13日02時30分ごろ救難調整本部から、当該機のドアが外れた場合内外の差圧により乗客が機外に吸い出される可能性がある旨の情報を受理したため、海上保安庁は、直ちに巡視船艇を出動させ、さらに、07時10分からは航空機を出動させて駿河湾および相模灘の海上捜索を実施した。(海上捜索に参加したのは、人員161名、船艇6隻、航空機3機)」 ここで奇妙なのは、ボイスレコーダーの録音によると、日航123便の航空機関士が社用無線で日航に、「いま、アールファイブのドアがブロークンしました」と伝えたのが、12日18時35分34秒です。この時点で日航機は富士山のすぐ西を北東に向かって飛行中です。仮に乗客が吸い出されるなら陸上であって、海上はありえません。 藤田日出男著「隠された証言」のP67に次の記述があります。 「・・・・当時、『自衛隊の飛ばした標的機が誤って123便に衝突した』という風説が流され、週刊誌の紙面を騒がせたりした。・・・・・・・。 一笑にふすことができないのは、確かに12日夜の防衛庁が普通ではなかったことによる。 海幕があわてて走り回り、そうとうな地位にいる者まで、湘南方面に来たと言われる。・・・・・・・・・・」 この間、海上自衛隊と海上保安庁との間で情報のやり取りがあり、海上保安庁が船艇6隻と航空機3機を出動させたのは、「乗客が機外に吸い出された可能性」ではなく、機体に何らかの損傷があり、その破片を捜索するためと推定され、藤田日出男著の風説は真実と推定されます。 また、冒頭に引用した「羽田から磁方位308度59海里の地点」を地図に落とすと、実際の墜落地点から北東へ約8kmで、群馬県上野村の中央付近になります。墜落直前の高度が下がってレーダに写らなくなった地点からは約5kmです。当初、防衛庁が墜落地点を北西に遠く離れた長野県側という情報を流したのは、意図的にマスコミと捜索隊を近づけないためだったと疑われます。 自衛隊が間違ったことをするはずがない、という思い込みにとらわれると、この謎は解けません。
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