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御巣鷹山の悲劇
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文系ちゃん さんへの返信です。 情報の追加 米田憲司氏の「御巣鷹の謎を追う」には、川上村側、長野 三川側から現場に向かった赤旗の2グループの取材陣について、 「ともに午前11時すぎに現場に到着した」 とあるが、今月刊行された、 御巣鷹の謎を追う 最終章 というサブタイトルが付けられた 「日航123便事故 40年目の真実」 では、同じ部分のところが、 「ともに午前10時すぎに現場に到着した」 というように修正されている。 このことからしても、深井教授の本当の到着時刻は1時間前後は早めなければ辻褄が合わなくなるものと考えられる。 > 風化させてはいけない さまへ > (パズルのピース) > <住民と自治 10月号 に掲載された深井教授の手記 から> > ・自衛隊の一小隊に注目しその後をついていくことにした > ・30分ほどは付いていくことができたが、姿を見失った > ・幹や枝につかまりながら登ってついに尾根筋に出た。午前8時半前で、1時間半しかたっていなかった > ・岩場に立って群馬県側を見下ろすと絶壁のはるか下の台地の上に主翼らしきものがあり、周囲の山林を焼いて赤く着色させ、なおも白煙を上げている > ・その上空をヘリ3機が旋回しているが、地上に人影は見えない > ・その方向へ下りていく尾根を見つけて下ったが、60度の傾斜はあっただろう > ・そして降り立ったのが北側谷底の主胴体墜落現場だった > ・先の尾根からは立木に隠れて見えない真下にそれはあった > ・主胴体墜落現場に見当らぬ自衛隊救援部隊 > ・午前10時20分。入山後3時間20分であった > ・主胴体が(中略)墜落時に南斜面を削り落とした大量の土砂によって谷底一帯を埋めている > ・しかしなぜこの谷底の現場にだれもおらず、救出部隊は到着していないのか > ・その後上野村の猟友会員と消防団員が谷の向側から到着して我々がそこを離れた午前11時までには、彼ら(※自衛隊員のことだと思われる)は姿を見せていない > ・我々は午後1時半ごろ上野村の林道終点にたどり着き、出会った朝日の記者のインタビューに応じた後、我々が今朝車を乗捨てた南相木村の林道終点まで車で送ってもらった > <朝日新聞 8/28日 「論壇」 欄 深井教授の手記 から> > ・しかし驚いたのは我々の到着した午前10時15分の段階でその現場が静まりかえっていて、まだ誰も到着していない > ・南相木村の川沿いの林道終点で車を捨て11時に入山を開始、3時間余りたって現場に着いた > ・20分ほどして谷底の向こう側から現れた上野村消防団の一隊と入れ違い我々は11時前に下山をはじめた > ・10分ほど下って長野県警レスキュー隊の二隊員に出会った > ---------------------------------------------------------------------------- > これらのことから感じる疑問 > 尾根筋(県境稜線)まで1時間半かからずで到着、そこから白煙を見つつ現地までの下りが2時間近くもかかるのか? > 同様のルートを通ったと思われる小川二尉は 進のに「1kmを1時間」 といったようなことを発言していたことからしても、深井教授の現地到着時刻には疑問が残る > <周辺位置関係> > https://imepic.jp/20250516/462590
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