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御巣鷹山の悲劇
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当該機には仕事で乗っていた成人男性も多かった。 激しく揺れる機内で書かれた家族へのメッセージの中に、6時半、 PM6:30(18時30分と同義)と綴られたものが複数あります。 18時30分は既に急降下が始まっていて、少ししてから水平を保っても、 レーダーに映らないほど低高度を飛んでいたことが推測できます。 当時のビジネスマンは企業戦士とも呼ばれ、取引や会合にとって時間は大切であり、 腕時計で時刻を確認するのは当たり前でした。 ゆえに、命がけの緊急事態であっても、現時間を確認して書き残したのでしょう。 ★機内で書かれた遺書の一部が、写真付きで見られます。 http://jal123.blog99.fc2.com/blog-entry-30.html K氏(52歳) もう飛行機には乗りたくない どうか神様たすけて下さい きのうみんなと食事をしたのは最后とは 何か機内で爆発したような形で 煙が出て 降下しだした どこえどうなるのか 津慶しっかりたんだぞ (原文ママ) ママ こんな事になるとは残念だ さようなら 子供達の事をよろしくたのむ 今6時半だ 飛行機はまわりながら急速に降下中だ 本当に今迄は幸せな人生だったと感謝している М氏(29歳) PM6:30 知子 哲也(両親を)をたのむ 圭市 突然 ドカンといってマスクがおりた ドカンといて降下はじめる (原文ママ) しっかり生きろ 哲也 立派になれ М氏(43歳) 機体が大きく左右にゆれている 18・30 急に降下中 水平ヒコーしている -日本航空- 18・00大阪行事故 死ぬかもしれない 村上良平 みんな元気でくらして下さい。さようなら 須美子 みき 恭子 賢太郎 18・45 機体は水平で安定して 酸素が少ない気分が悪るい 機内よりがんばろうの声がする 機体がどうなったかのかわからない 18・46 着陸が心配だ スチュワーデスは冷せいだ
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