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御巣鷹山の悲劇
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風化させないために 様へ 管理人です。 >【どのような投稿・意見交換が歓迎されるのか】【その最終判断は、管理人様にあります】。 掲示板に関するご意見はありがたく頂戴いたしますが、記されているような「最終判断が管理人にある」ということではなく、基本的には利用していただいている皆様同士が自由な意見を出し合って事故原因の真相を追及する方向に向かえば良いことではないかと考えております。 ただ、管理人として一つだけ意見を述べさせていただきますと、JAL123便墜落事故に関する検証に関しては目撃者情報の価値が最初から低く設定されているような気がしてきました。 相模湾上空で起きた異変後の飛行に関して、パイロットがよく頑張って御巣鷹山まで飛行した、或いは風に委ねられるような頼りない飛行でたまたま30分間飛び続けることが出来た、いずれの考察においても最後は力尽きて御巣鷹の尾根に激突したとする内容になっているのですが、落合証言や墜落直前の目撃者情報等との整合性を一つ一つじっくりと考えると違和感を覚える箇所が複数生じてきて、1985年8月12日に起きたあの航空機事故は整備不良に起因する墜落事故以上の、何か別の要素で構成されている、どちらかというと事故では無く事件に近い事柄かもしれないという疑念を感じ続けて来ました。 目撃情報の中では例えば中嶋初女さんによる手記動画などは特に重視され検証されるべき内容を多く含んでいるのではないかと考えています。 https://youtu.be/czhCsHplCd8?si=IzX-UGX_jwTDihSe 数式を扱って事故原因を表現したい人は、結局は相模湾上空で起きた事柄に墜落のすべての原因があったという仮説に基づいていそうで、数式のやりとりが延々と行われることは間接的に相模湾上空以外における目撃者情報のようなアナログ情報が軽視され、遠ざけられてしまう結果に繋がる構造になっているのではないかと考えるので本掲示板においてはご遠慮いただく方向に最近は舵を切らせていただいております。
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