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御巣鷹山の悲劇
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『せきたに』様へ。 ご同意下さり、ありがたく思います。 せっかくなので、補足説明をさせて頂きます。 (今さら必要ないかもしれませんが(笑))。 (1)客室は、与圧のため「気密構造」なので、乗客の叫び声は、機外に聞こえないのではないかと思います。 (事故調は、圧力隔壁に大きな穴が開いたと主張していますが)。 (2)同時に「防音構造」なので、やはり機外には聞こえないと思います。 (やはり、事故調説は別として)。 胴体の両側面に、4発の巨大なエンジンが回っています。 「防音構造」がなければ、客室内の騒音が極端に大きく、とても耐えられないはずです。 例えば、軍用ヘリコプターでは防音がないので、機内の強烈な騒音で、隣の人との会話も困難なようです。 (かつて、航空雑誌の記事で、搭乗した体験者の話を読んだ記憶があります)。 (3)乗客の叫び声が聞こえるほどの超低空飛行ならば、地上では、機体の騒音が極端に大きく、叫び声は「かき消されてしまう」と思います。 (もし仮に、叫び声が機外まで届いたとしても)。
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