御巣鷹山の悲劇

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内容 テールコーンが破壊されたメカニズムとして事故調が説明しているのが圧力隔壁破断に伴う突風ですが、 その事故調がぼくたちよいこの為に解説している通り圧力一定での流体の速度は通路の面積に反比例します つまり客室内からテールコーンに向かって流れてきた空気は圧力隔壁破断部で最大速度になり、 すぐまた元通りの速度（カールルイスと同程度）に戻ってテールコーン内部をいちように充たすはずなので突風は関係ないですね 急減圧と言えばなんでも許されるといった印象を受けますが、 これは割れた窓にエイリアンを張り付けた宇宙船がどれだけ凄まじいスピードで動いていようが真空ポンプ以上にはならないのと同様に感じます テールコーンにパラシュートでもくくりつけてあったなら別ですが