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御巣鷹山の悲劇
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『隠された遺体』32ページには次のように記されている。 『2013年に公表されたこの付録を発見したとき、私は強い衝撃を受けた。 ここにはっきりと相模湾上空を通過中に「外力」によって破壊が起きたと書いてあるではないか。 それをもとに計算式が成り立ち、逆に言えば異常外力着力がなければ整合性がとれない、とまで書いてあった。』 ここの箇所にも2024年1月2日に羽田空港で起きたとされる日航機と海保機との衝突事故の場合と同種の印象を持つ。 JAL123便の場合、事故報告書付録の中に「異常外力の着力」がなければ「整合性が取れない」と書いてあったという。 「異常外力」があったことの直接の証左は、垂直尾翼に外から何かが衝突して着力点と呼ばれている箇所に窪みが出来ていたことで、垂直尾翼の破壊はそこから始まったとも考えられ、逆にその力がなければ飛行中に垂直尾翼が内圧による力だけで突然吹き飛ばされるわけはないという。 これは著者にとっては大きな発見だったという。 隠されて報道されてこなかった事柄が見つかり、真相究明を訴えかけられる心情は理解できるが1月2日に羽田空港で起きた事故同様、事故報告書付録の文章からはもっと検証しなければいけない根本的な事柄が含まれていることを見落とされていないだろうか? 付録の文章からはもっと検証しなければいけない根本的な事柄が含まれているのではないかと考えている事柄については次の投稿で述べることにして、ここで九州人さんの返信に応えて、杉江弘さんの説についてコメントしておきたい。 杉江弘さんがワタナベケンタロウさんの質問に応える形でご自身の説を展開しておられる動画 https://www.youtube.com/watch?v=vtoWVYZqfHk を見たことがある。 ワタナベケンタロウさんからの質問項目は多岐に渡っていたが、動画を見ていて、杉江弘さんが語られる説には頷ける点と違和感を感じて共感出来ない点とが混在していた。 ※頷ける点 ●「垂直尾翼に異常外力の着力があったとすれば、それまで飛行してきた方向にまっすぐ飛ぶことが出来ず、瞬時に方向が歪められてしまう。 ●「墜落後、自衛隊によって火炎放射器が使われたという説があるが、あの急峻な山中に火炎放射器を持ち込んで遺体を二度焼きしたとは考えにくい。証拠隠滅のために火炎放射器を使ったのだったらブラックボックスの在処を真っ先に探してそれを焼いたはず。」 ※共感出来ない点 ●子供の目撃情報など信用するに足らない。 ●7,000メートルぐらいの高度では酸素マスクを装着しなくてもマニュアル違反だが実際はそれほど人体への影響はない。 ●大月の旋回の時点ではボイスレコーダーによるとパイロットの会話が不足しており、360℃の旋回は機体がコントロール出来なかったというよりも酸欠の影響で風に流されるままだった結果だったと思われる。 ●気温25℃の中にいて、それがいきなり気温が下がって、下がった状態が18分間続いたとされているが、25℃がマイナス40℃に下がれば寒いと感じることについては同意するが、25℃からマイナス10℃~マイナス16℃ぐらいだとそれほど寒さを感じないのではないか。(私なら25℃から10℃下がって15℃になっただけで相当寒いと感じる) ●生のボイスレコーダーを公開してもプロのパイロット以外は理解できません。また公開する義務もない。 ●事故調が出来てから初めての大きな事故だったから何かを隠しているというわけではなく、未熟だっただけ。 ●大容量のエアコンの性能でもって一時的に下がった気温がほどなくして元に戻ったのはアウトオヴバルブが閉じたから。(この説は圧力隔壁が破れて垂直尾翼が吹き飛ばされたことにより機内が外気とつながってしまった状態で飛行していたという説との齟齬があり、一貫性がないとしか思えない) ●墜落現場が長時間に渡ってわからなかったのは当時の探索技術が未熟だったからで、物証を隠すために時間を稼いだというわけではない。 ●事故原因は7年前に起きたしりもち事故の際に損傷した圧力隔壁の修理ミスだったと断定。
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