御巣鷹山の悲劇

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内容 ネットに存在する123便関連動画チャンネルの、コメント欄に書き込まれる内容の中には、事故発生当時の証言を詳しく書いたものがある。 管制塔や航空関係者でしか知りえない用語や、通信のやり取りまでが詳しく書かれている。 その書込みによると、公開されているCVRは改竄されている・高浜機長は長野方面で着陸を試みていた・飛翔体が機体にぶつかったという通信を聴いた事など、 コメントを書き込んだ人本人が、実際にそれらの通信を聴いて交信の音声を録音したとまで言っている。 動画チャンネルの管理者によると、「その人物は怪しい」とさえ言っている。 一人のアカウントを複数人物が共有する（なりすまし）である可能性も高い。 「動画へのコメントや意見・批判だけでなく」、「個人ブログの内容に於いても」、「123便の墜落原因」を扱っているものの中には、 真相究明を装いながら、実は違う目的で活動していると思われるものが多数見つかる。 123便の話題を扱う時、〔そこにはご遺族の深い悲しみ・突然人生を奪われた人々の死の直前にいだいた無念さがあったこと〕を忘れてはならない。 ブログや動画には、再生回数やアクセス回数を増やして銭を稼ぐ目的のものがある。 ネット上にちょくちょく出現する「謎の人物」たちが、偽りの証言をしているとしたら、それは非常に罪深いことである。