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御巣鷹山の悲劇
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PCHは、機体の前後方向の傾きです。 飛行機が離陸する時、PCHが急上昇します。 日航123便の場合、滑走中はゼロ度のPCHが、離陸直後の数秒間に約20度に急上昇していますが、乗客はわずかに身体を座席に押し付けられる感じを受けるだけで、PCHの変化により揺れを生ずることはありません。 24分38秒に、一瞬、PCHが7度に上昇していますが、直前まで2.5度でしたから、4.5度の上昇に過ぎず、この程度のPCHの変化なら乗客は何も感じないと思います。 24分38秒に PCHが4.5度上昇した原因は、その前に、日航機の垂直尾翼が何らかの衝撃を受けて破壊され、その影響が胴体に伝わったためでしょう。 24分38秒に機体の前方が上昇しただけで、後部客席付近の変化は僅かだったと思います。 縦揺れ角や横揺れ角など航空関係の用語は、船舶用語からの転用が多いので、一般人は誤解します。 日航機の垂直尾翼が破壊され、その大部分を消失したことは、相模湾で回収された残骸や奥多摩町の山崎さんが撮った写真から確認されます。 垂直尾翼に生じた衝撃は極めて大きかった、と想像されるのに、後部座席にいた生存者の話にその影響がないのは、不思議に感じます。 その理由も、DFDRから解析できます。振動も揺れも感じないのが当然です。 > 事故調DFDRによると、河津爆発音 > 18時24分37-38秒くらいでは > 機体の縦揺れ角=pich1=7°up > とあります > これは、機首が7°、上向きに縦揺れ > したという意味です > 落合さんの座席が機体重心から > 25m後ろにあったとすれば、 > 落合さんの席が下に下がった > 高低差は約何mになりますか? > 答えは簡単です > sin7°×25m=約3m > ご存知の通り、落合さんは > 『全く揺れなかった』と証言 > 落合さんの座席で約3mも機体が > 沈み込んだのを、落合さんが全く > 感じなかったのは、いくら何でも > オカしいと思います > よって、落合さん証言orDFDR > どちらかが真っ赤なウソです > 落合さんウソつくハズないから、 > 私はDFDRが真っ赤なウソだと > 考えています > 爆発音時のDFDR改竄というより、 > 全くのでっち上げなんじゃないか? > 前向き加速度については、値が > 0.047Gと小さ過ぎて、落合さんが > 感じてないのは理解できますが、 > (それでも全く感じないハズない) > 縦揺れ角については全くの矛盾です > 河津のDFDR高度23900ftと > 目撃者の目撃高度も全く > 合ってないから、DFDR改竄だと > 繰り返し私は主張して来ましたが、 > 爆発音時のDFDRも同様に改竄です > この部分のDFDRについては、 > 離陸前から既に出来上がっていた > 可能性もあります > 米屋が握った日本政府の弱み > そのものです > 日本政府が誤射だと勘違いするよう > 米屋が仕掛けたワナです > 以上、いかがでしょうか?
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