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御巣鷹山の悲劇
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鷹富士さまへ 米田氏の「御巣鷹の謎を追う」のスキャンデータ取り込み並びにアップロードにてお手数をお掛けしました。 おかげさまで単行本と文庫本とで、収録内容に大幅な違いがあることが判明致しました。 まずはこの件に関しまして 取り急ぎお礼申し上げます。有難うございました。 <御巣鷹の謎を追う 比較> https://imepic.jp/20240508/622990 収録資料として、最も重要であるだろうと思われる箇所が、ごっそりと削除されています。 なぜそうなったのかは、今となっては不明ですが、何かそうせざるを得ない事情が生じていたのかもしれません。 以下、沢山書き込み頂いたことに対しまして、散発的になってしまい恐縮ですが、時折書かせて頂こうと思います。 > 物理法則に基づけば、事故調報告書のDFDRに関しては、CWPはエルロンの動きを、CCPはエレベータの動きを記録している、というのが一昨年から一貫した私の主張です。 > この件について、あなたが事故調報告書を支持するのは極めて不思議で、最近記した3件の私の補足説明に関してもあなたは私と見解を異にしていますが、水掛け論になるのでこれ以上の深入りはしません。 CCPがエレベータの動きそのものということであれば、この書き込みの題名に関しては、既に考えるに及ばない となります。定説的に油圧喪失によりエレベータ等は動かなくなったと長年されてきましたが、DFDRチャートがまんまエレベータの動きを示すとなれば、その記録が横一直線でない以上 「動いていた」と介する他にはありませんが、CCPを拾うセンサの位置次第で示されるものも微妙にかわるでしょう。 このあたりは 実機に準ずる とさせて頂きたく存じます。 ただ、想像する限りですが、操縦桿下のトルクチューブにそのセンサを取り付けるというのは、自身としては設計的に素直で、数値としてズレが起きない適切な位置であろうと考えます。 現状、自分としましては、衝突説が最有力候補として捉えておりますが、(隔壁説は論外としても)フラッター説について、可能性は残るのか、それとも微塵もその余地はないのか もう少しいろんな方の見解根拠といったものを伺いたい というところではあります。
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