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御巣鷹山の悲劇
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鷹富士さまへ 当方としましては、CCPは操縦桿の角度そのものであると捉えております。 来週半ばまでには と考えておりますが、追加で資料を貼らせて頂くべく準備を進めております。 詰め込み過ぎで見にくいものですが、とり急ぎこの書き込みをさせて頂きます。 <CCP> https://imepic.jp/20240424/643940 - > 一般的には操縦かんの動きがCCPに記録されると理解されていますが、123便のDFDRでは昇降舵角がCCPに記録されています。 > 37秒から38秒にCCPが急落していますが、何が起きたのかわからないのに、操縦かんを押すことはあり得ません。 > HSTBセンサーの反応、および、HSTBとCCPの動きは、No.3177につけた図をベースに考えられます。HSTBは跳ね上がったままです。24分35.6秒に垂直尾翼が脱落してそれにつながる油圧管が破断し、36秒台には昇降舵のPCUの油圧が消失し、以降、CCPはPCHと同期して(逆位相で)動き、昇降舵は機体重量を支えていません。 > ギア下げ後は、下降モードであり、水平飛行ではありません。 > 視力は、認識できる視野角を分で表した時の逆数で、視野角1分を識別できるのが視力1.0です。 > 飛翔体の見かけの長さを5m、視力1.5として計算すると、距離は約25kmになります。 > 垂直尾翼の付け根に生じた衝撃の根拠は、No.2607の後半も参考にしてください。 > 回収された垂直尾翼残骸の写真は上端からと思いますが、この部分の詳細なスケッチが「米田憲司著」に載っています。
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