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御巣鷹山の悲劇
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文系さんへ 変位を検出するセンサーは簡単な構造なので、尾翼からの衝撃で損傷を生ずることも、取り付け位置がずれることも、想像できません。 事故調報告書別冊P117から118にある付図ー3と4は、「下向き」を、図で「正」の方向に描いていて、惑わされました。 操縦かんを押す、昇降舵が下がる、CCPが下がる、尾翼の揚力が増す、機首が下がる。 これが正常な関係です。 ギア下げは、ブレーキにはなるけれど、CCPには影響しません。 重量を1トンと仮定して計算すると、AOAやVRTGやLNGGがDFDRのデータに近いという意味です。DFDRのデータから逆算することは可能だが、それだと因果関係が分かりにくい。 飛翔体の正体については、No.2605をご覧ください。 機長の視力が1.2あれば、飛翔体を20km先から見えたと推定されます。動く物体だから30km前から気づいたかもしれません。
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