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御巣鷹山の悲劇
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鷹富士さまへ 書き込み困難にもかかわらず、当方の質問にお答えくださいまして有難うございました。また、イメピクアドレス更新にてお手数をお掛けしまして恐縮です。おかげさまで画像の確認、保存ができました。 かつての鷹富士様の投稿は、ごく初期のものだと、後方上部からの撃ち下ろしや45度の角度での衝突 となっていたと、私のうろ覚えでそのように認識しておりましたが、DFDRからは「横からの衝突」であったものと推測される ということですね。 今回質問させて頂いたのは、飛翔体との衝突が真相とするにしても、何と当たったのかが、ある程度具体的に示すことができなければ、いくら計算が成立しても説として成り立たないのでは という考えがあったためです。 かつてから、標的機が発射可能な艦船の「あずま」は呉にいたとされ、相模湾で標的機を飛ばすことは叶わない とされていたものが、その他にも標的機を飛行させる手段が存在したと考えられる資料を目にしたことで、一歩詰める形の確認の必要が生じたように思っております。 出どころについては、はっきりとしない資料ではありますが、記載の内容自体に誤りはないものと捉えております。 http://www.ne.jp/asahi/araki/clinic/1985812nikkoutsuiraku.pdf ”写真にある標的機 Firebee いくつかタイプはあるのでしょうが、スペックを確認しますと、Empty weight: 1,500 lb (680 kg)、 Gross weight: 2,060 lb (934 kg) 、Max takeoff weight: 2,500 lb (1,134 kg) と運用時はざっと1トンほどの重量であったと思われ、この数値に驚いております。 時速800kmほどで飛行中のジャンボジェット機の垂直尾翼上端に、およそ1トンの標的機が衝突することで、垂直尾翼等が破損するに至ったであろうとの理解はできましたが、その際の衝突状況 標的機側の速度や衝突角等 まだイメージできないことが数多くありますが、ご返答頂けたことへのお礼としまして取り急ぎこちらを書かせて頂きました。 このあと (私には難解ではありますが)ご案内頂いた投稿No.の書き込みを読み進めようと思います。 スタビライザ関連につきましてもお時間は頂くことになろうかとは思いますが、追って確認をしていこうと考えております。 <俯瞰図> https://imepic.jp/20240408/624500 > まず、お断りしておきますが、No.3104の末尾に記したように、私からのアクセスに制約があります。 > No.2609,2608,2607,2605に記すように、無人標的機が前方から垂直尾翼の上端に衝突しました。後方あるいは側面からはありえません。 > それぞれのイメピク図のアドレスは更新していますから、あわせてご覧ください。 > 水平安定板は、全体が上下に動くのではなく、後縁を固定、前縁をジャッキで上下に動かしてトリム調整されます。 > 「スタビライザー」、「トリム」をキーワードにネット検索できます。 > ジャッキ自体の破壊ではなく、ジャッキと水平安定板との結合部、またはジャッキと胴体との結合部の破壊(変形)と推測します。 > 42分48秒の「パワー」の機長の意図はわかりません。それ以前のEPRの増減には機長の指示はありません。。 > 48分以降の危機的状況では、機長の指示に操縦士が応じた部分もあります。 > 水平安定板の側面図と平面図は、事故調報告書のP143,163,166,167にあります。
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