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御巣鷹山の悲劇
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鷹富士さまへ 鷹富士さまの、投稿No.3150 に対しましては また改めて と書いておりましたが、先に書き込みをされ、「No.3139から続く私の意見はこれで終了します。」とのことですので、作成していた資料も出番のないものとなってしまいました。 (以下、書こうとしていた内容等々です) <水平安定板関連> https://imepic.jp/20240405/288540 CVRとの対比となりますと、42分48秒の「パワー」に対しましてEPRの上昇がみられませんので、音声と操作を絶対的に結び付けるのは早計ではないかと考えております。 投稿No.3155 でイラストも添えて頂きましたが、私自身今一つ水平尾翼周りの具体的構造が理解できないこともありまして、異常発生時、スタビライザーに角度が付き、途中でもその角度に変化が生じた というのはにわかには信用できません。 構造的にはスクリュージャッキのネジ部を回転させないことには角度は変化せず、そうするためには油圧駆動か、コックピットからの手動操作にて操作を行う必要があると考えます。(電動の機構はないものと聞いております) 私としましては、現状ではスタビライザにつきましては、ポジション信号の変化のみで、実際には角度に変化はなかったものと考えております。 (尤も、この考えは、具体的構造が判明すればそれに応じるかたちで変えることにはなります) まったく別の話となるのですが、一つ質問、宜しいでしょうか? 鷹富士さまにおかれましては、ことの起こりは 「外部からの物体衝突」 とされていたものと認識しております。 根拠とする計算は、あまりに高度かつ複雑すぎて、私にはまったく理解はできませんでしたが、記憶ですと、後方上部から打ち下ろすかのような衝突が発生して、それにより垂直尾翼が破壊した となっていたかと思います。 こういった外部衝突説として、計算が正しく、これが真相であるとするとした場合ですが、何が衝突したのか が全く不明では説得力に欠けるのではないかと思っております。 もちろん これだ といったズバリを特定し言い当てるのは極めて困難なことかと思いますが、それでも氷塊であるですとか、隕石ですとか、その他飛行物 何かある程度具体的なものが示されないことには、折角の計算も霞んでしまうようにも思います。 ということで、質問は 「衝突したとされる物体は 何であると考えるか」 です。 http://www.ne.jp/asahi/araki/clinic/1985812nikkoutsuiraku.pdf > 「重たい」という機長の言葉は、手の感触ではなく、操作に対して機体が反応しなかったことを表しています。 > 機長の「あたま下げろ」は20回、「あたま上げろ」は10回あり、これに応じて操縦士は何らかの操作をしたはずですが、機体は反応していません。 > No.3150に記した内容を下記イメピク図に示します。 > これは、極めてラフで誇張していますが、No.3140のイメピク図にも対応しています。 > No.3139から続く私の意見はこれで終了します。 > https://imepic.jp/20240404/478090
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