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御巣鷹山の悲劇
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玉ノ井 重孝 様へ > 結局のところ、「火炎から走り出てきた機体」と、滑走路を1キロ走って停止し「乗客たちが全員脱出した機体」とは、別の機体だったと思います。 返信ありがとうございます。 1月2日の夕方羽田空港で起きた事故に関しての違和感を追加しておきます。 その日の夜になって、機内から携帯を使って撮影したという動画がアップされました。 子どもの声で 「早く出してください~・・・」と叫ぶ声と機内に充満しようとしている煙の存在は感じられましたが、火の気は機内ではなく、機外で発生しているようにその動画には映し出されていました。 NHKラジオアナウンサーの事故の一報は確か 「機内から火が出ているように見えます」ということでした。 そして、実際そのときの映像では機内が火で充満しているように映し出されていたわけです。 更に、海上保安庁の航空機とまともに衝突し、火災が起きているにもかかわらず、機内で酸素マスクが全く下りていない。酸素マスクは煙や火災だけではなく、強い衝撃があれば下りることになっているはず。まして煙が発生していて息苦しくなっている機内で酸素マスクが全く下りていないのです。 原点に戻って考えると、離陸を待って滑走路に待機している航空機がたとえ小さな機体のものであったとしてもその機体に着陸機が時速200km/hでまともに衝突してしまえば、空中での出来事なら両機とも空中分解して墜落してしまうはず。 海上保安庁の航空機にまともに衝突したとすれば海上保安庁の乗員は一瞬で後方に投げ出され、着陸機の乗員乗客は逆に一瞬で前方に投げ出される。そのとき、着陸機側のシートベルトは人体に対してある種残酷な作用をしてしまう。本来はそれほどの衝撃を伴う事象だと思います。
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