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御巣鷹山の悲劇
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> せきたに様 > 此方も御覧下さい。 > 【日本航空123便墜落事故 42】 > 第一通報者の手記の考察 > https://youtu.be/czhCsHplCd8? > si=tj63xmAjxo_lDCA1 胸肩さんへ 貴重な情報ありがとうございます。 紹介いただいた梓山での目撃者中嶋初女さんが記された 手記で印象に残った箇所を記しておきます。 --------------------------------------------------------- はっと頭を上げると甲武信ヶ岳、十文字峠方面から 大きなジェット機が近づいてきていた。 「大きい、低いところを飛んでいる!」 瞬間そう思った。 --------------------------------------------------------- 機体は私の真上を通り過ぎた。 大きかった。 操縦士や乗客は、人間が見えているのかな。 あんなにゆっくり飛んで、飛行機って 時速どの位になれば失速するのかな、とふと思った。 まるで飛行船みたいと思った。 --------------------------------------------------------- もう行っちゃったのか、と思った時、 高天原の弓のように続く山の稜線の ひと所が赤くピカッと光った。 はっとして目を凝らすと、次の瞬間、 最初に光った所から少し離れた稜線がパッと赤く光り、 その光を追いかけるように 真っ赤な色が空へ広がった。 まるで赤いインクをぶちまけるように 火柱が空へ上がった。 数秒して真っ黒い煙が スルスル立ち上がってきた。 その黒煙はちょうど広島の原爆の写真の きのこ雲のように、上空にモクモクと上がっていき、 そのまま黒いきのこのような姿で ずっと浮かんでいた。 --------------------------------------------------------- 次の日、夜中からレタスの出荷に行っていたが、 空が少し明るくなると、 あっという間に墜落現場の上空は ヘリコプターだらけになった。 まるで赤あかねのトンボが群れているように、 数など数えきれなかった。 --------------------------------------------------------- (11:42~) 事故後数日して畑で出荷している私たちの上空を、 ジャンボジェット機が123便が飛んできたときと 同じ方向から飛んできた。 そして事故現場の上空の高いところを 円を描いて飛び始めた。
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