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御巣鷹山の悲劇
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日航機墜落の事故原因はあの悪名高い『隔壁破壊説』だと国は主張したが、3年後前橋地検が否定されて崩壊したが 未だに 日航が この仮説を 宣伝し洗脳している。 その違法な「仮説」について 議論して、事故調査に於ける「仮説」とその実証、検証作業について議論してその嘘の実況、事態について明らかにする。 1 この事故原因の「仮説」について 詳細に述べる。 この仮説は ボーイングが(隔壁の修理ミス)を提起して始まった経緯がある。 この提起が 自然に 日本の事故調査部門の事故調査委員会、航空局が発展させて日本国の正式な「事故原因」に纏め上げた経緯は 誰もが認める事態であった。 事故調査委員会は 詳細にその経緯について、説明しているがその真意の程はここで 議論することは 避けたい。だが ボーイングが熱心に主張して 事故調査報告書の中に 詳細に記載されたことは 重要な根拠となって 多くの遺族、国民を惑わしたことは 確かである。 2 事故調査の結論として、この「仮説」:隔壁破壊説が 真実かを検証する !! この事故原因はボーイングの過去の隔壁の修理ミスが原点であるとの自供から、捏造が進展して、多くの遺族、国民が信用出来るものかが 焦点である。 *あの湯川秀樹博士が 有名な中間子論を1935年発表して、この主張は多くの事象を説明出来ると説明したが それは長年の間、懸案になっていたのだ。 それが 中間子が 12年後に実験で確認されて初めて、この仮説が 学会で認められ、ノーベル賞で 評価されたのだ。 このように「科学」での仮説が真実と認められ、評価されるのは その「仮説」が 実証され、検証されて初めて、真実を認められるのだ。 このように 事故調査に於いても「仮説」である(隔壁破壊)が真実,真の事故原因と認められるのは この仮説が実証され、検証されて初めて、遺族、国民が認めるとの手順が必要であるのだ。 *事故調査に於ける「仮説」と「検証」との位置づけ 事故調査では 何が「事故原因」なのか 真剣な真摯な検討されるが 飛行状況とか 飛行の事態、目撃証言、今回のアントヌッチ中尉の告白、乗客の証言などから、 事故調査委員会、航空局は 多数の「仮説」を出して、検討する。 今回はボーイング社の提起した(「修理ミスの隔壁」が劣化して破壊した)との仮説が大きな検討課題であった。 然し、事故調査委員会、航空局はこの(実証、検証)をせずに、真実とする悪質な手抜きを行って 真実だとの結論を主張している。 これは 科学的、技術的な論理的な間違いであって、正しくないのである。 隔壁が大破壊すれば、機内は台風並みの空気移動が起きて、乗客、機内部品が吹き飛び、大混乱になることは 知られている。 然し 奇跡の生還者:落合氏は「機内は静かで、空気流の音はなかった。酸欠の乗客はいなかった」と証言し、且つ多くの乗客らの会話があったことが知られている。 然も 隔壁破壊後 30分以上400kmも飛行の継続が出来たことも 「墜落の事故原因だ」とするのは 矛盾である。 このように 国の(隔壁破壊説)なる「仮説」が(嘘である)ことが 実証され、暴露され、判明したのである。従って前橋地検の不起訴判断が正しいことが 結論であり、航空局、日航も認めているのである。 このような嘘の仮説を 国民が公表した背景は 歴然としている。それは 最初から日航機に衝突したのは、自衛隊の標的機であり、 外部破壊での事件であることは 自衛隊、中曾根総理、航空局、警察も知っていたことなのであった。 この事実を隠す為、隠蔽するために、嘘を吐いたのである。 この嘘は 中曽根総理の政治生命の存続を図ることが 目的であり、動機であったことは 明らかなのだ。 即ち 真の事故原因は「中曽根総理の命令と自衛隊特殊部隊の実行犯」であることが明確なのだ。 航空局、日航、警察、司法などは 連帯責任があり、殺害事件の共犯なのである。 日航副社長:町田直が 遺族への告白;「日航機は ミサイルで撃墜された」との事態が これが 証拠である。 次回以降に 詳細に 記述する。
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