使い方とルール
掲示板設立の趣旨
御巣鷹山の悲劇
訪問者数 1114098 / ページ閲覧数 1350387
編集
投稿者名
題名
内容
以前から気になっていて探していた証言ですがワタナベケンタロウ様の動画56にありましたので、位置関係を地図上で確認しました。 あと5分 という位置で、そこからは実際に御巣鷹の尾根をみることができたようですので、少し残念に思うところがあります。 「ジャンボ機が両神山に落ちたかもしれない。山に登って確認してほしい」。85年8月12日午後7時半すぎ、小鹿野署から小鹿野町両神簿(当時は両神村)の山中豊彦さん(65)方に電話があった。山中家は両神山の中腹にあり、山の所有者でもあった。遭難者が出ると、捜索に協力しており、白羽の矢が立った。 小鹿野署からきた署員と一緒に登山を開始。山頂までの距離は3.2kmだが、山を知り尽くした山中さんは50分で山頂まで到達できた。頂上まで5分程度の場所まで来た時、警察無線が入った。二次遭難を防止するため、捜索中止の指示だった。山中さんは「頂上まで登らせてくれ」と頼み込んだが、受け入れてもらえなかった。 当時は情報が錯綜(錯綜)し、墜落現場が特定されたのは事故翌日の早朝。山頂からは御巣鷹の尾根が見えた。山中さんは30がたった現在も消えない思いがある。「もしあのまま山頂まで登り、墜落現場を発見していれば、もっと助かった人がいたのではないか」 <両神山からの見通し> https://imepic.jp/20231211/635630
確認画面へ
戻る