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御巣鷹山の悲劇
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123便が入間基地上空で目撃された (朝日新聞社「日航ジャンボ機墜落」P.41) 入間基地の着陸を試みた訳 では無いのです。 当時はGPSは無いです。 飛行機は地上施設から発信された 電波を受信することで、自分の位置 を知り、向かうべき方向を判断して いました。 発射された電波を 手繰り寄せるように、地上施設を 電波の道で繋ぐように、経路を 決めていたのです。 入間 TACAN 周波数1004MHz 識別信号YLT入間基地の上空を、 123便が経由します。 VOR/DMEの電波を受信できれば、 飛行機はVOR/DMEアンテナからの 距離と方向がわかり、それにより パイロットは自機の位置を、 把握することができます。 ですが、123便は垂直尾翼の 6割を失いVORアンテナも 喪失しております。 18:31以降、ニ度の緊急降下(18:34、 40)の最中に、或いは急降下(18:50) させられた際に脱落か。 忙しくて、 通報出来無かった可能性も(リクエスト ポジションの18:52通報前迄に) 目視と、レーダー誘導が頼りです。 西武東上線付近で更に、ライト ターンし、北側滑走路は、北か、 西側からしか着陸が出来ず、 更に青梅市でUターン (ライトターンを2回) の必要があります。 そして、横田基地の北側KATANAポイント 上空を3000フィートで進入します。 18:50着陸予定 ですが••• 青梅駅上空付近で、御岳山の方向に 左に機首が逸れて行き、操縦不能を 伝えます。 (伊豆半島と同じ) 本当は、真っ直ぐに飛びライト ターンをし無ければ成りませんでした。 JAL123擬装機とファントム2機の 5ないし6分の横田周辺での旋回 横田基地周辺での、在空周回は、基本 青梅線の福生、東福生駅を北端とし、 八王子市立ひよどり山中を南端とする、 縦長の楕円軌道になると思われます。 目撃証言でも、2回やり直した様です。 (ファントム2機が、123便の着陸を阻止 したと言う人達もおりますが、目撃者 達は、そんな状況を観てませんし、 通信の傍受もされていません) 東京ACC 18:45レーダーで、 座間市北東33km、高度15000フィート (4572m)は、JAL123擬装機になり ます。
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