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御巣鷹山の悲劇
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文系ちゃん様 割り込ませて戴きます。 午後6時25分、バーンという 音が上の方でした。 10分ほどしてO2がなくなったが 別に苦しくはなかった。 25分を軸に話を進めていると、 思えますので、O2がなくなった のは、6時35分と判りますね。 この間、パーサーから非常事態の アナウンスはあった。 後部デューティーSS (乗務スチュワーデス)と一緒に、 お客さまに対しライフベスト着用 と安全姿勢の指導をして回った。 その後、自分もベルトを着用し 安全姿勢をとった。(18:40過ぎ) 機体はやがてかなり急角度で降下 (まっさかさまという感じ)し出した。 〈此処は、18:34を挿入〉 18:40過ぎからは、直ぐに急降下 となります。(降下率は1万3千ft/min) 30分にスチュワーデスから 非常事態のアナウンスが、 あった際には、34分付近から 約30秒程、急激な降下してます。 区間降下率は、4千〜6千ft/min (1200〜1800m/分) を遥かに上回る1万ft/minです。 以後は、又1万3千フィート迄、 再上昇して上下動して、 次の右旋回を始める40分を迎えます。 18:27:20 JAL123から東京 日本航空123便トラブル発生 直ちにえ一羽田への リターンを要求、2千フィート の降下とメンテンを要求オーバー (JAL123) 1万5千百フィートに達したので、 降下は、1万3千フィートに戻し 航空路を、東に向かう為の 奇数高度を指定した事になります。 この間にJAL擬装機体の先行が なされて、晴れて急降下が叶います。 落合 由美氏の羽田に戻ると 思う期待が、薄れた理由も良く判ります。
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