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御巣鷹山の悲劇
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以下に「青山透子公式サイト 日航123便墜落の真相 2023-05-15」について 掲示します。 告発文第二弾 防衛庁関係者 事実関係 自衛艦「まつゆき」は公試のため相模湾にあった。併せて行う高速飛行する敵大型爆撃機を迎撃 する想定訓練において、開発中の長射程誘導弾援用型を試行のため、日航123便を仮想標的とす る。二発の炸薬の無い模擬ミサイルが発射されたが、停止(破壊)コマンドは反応せず日航機に向 かい、一発がその垂直尾翼に命中し、垂直尾翼の一部を破壊した。(一発は追尾後に上野村山中に 落下)命中箇所については、事故調報告書、並びに事故調査研究資料別冊に記されている。 経緯(原文をやや短縮したので、できれば正確を期すためサイトにアクセスしていただきたい) 日航123便は熱海大島上空で海上自衛隊の模擬ミサイルの衝突(1撃目)を垂直尾翼の右面に受 け、羽田に帰る選択をする。この時に客室から一瞬のエアー抜けはあったと思われるが、異常減圧は 無い。駿河湾上空で3000ftに降下、焼津から陸に入る。富士山を回り込み大月上空に至る。羽田 (約400nm=24km先)向い始める。 八王子上空にて前方の東京大都市部上空を横切ることを躊躇。左手直ぐの横田着陸を決め、高度を 下げつつ約270度右旋回(ループを描く)、追風北向き(R36)にアプローチする。しかし、追尾 中の自衛隊機に尾翼の破壊を教えられ、滑走路へ降ろすことは双方に危険として諦め、長野県川上村の 畑へ降りる決断から、北西に進路を取り山中へ向かう。 出力調整に専念したので飛行は相当程度安定する。畑の北東(群馬県上野村)に入り上空から視認、 燃料の放出も行う。1回目は畑に南東から進入、千曲川と梓川(注 川上村内の)に囲まれた部分 (約3000m)を東から西へ通過した後(高度約5500ft、地上約260m)、南斜面に沿って扇平山 を上り、右回りに東南へ転回する。 直進から2回目の進入を試みる途中(高度約7200ft)、4番エンジンにミサイルを被弾(2撃目) する。その際の衝撃で、水平尾翼が抜け落ちる。機体の前後、左右のバランスが崩れ、左翼と尾部が上 がった右前傾姿勢から半径250mの急な右転回に入る。降下確度35度以上で半螺旋に550m落下、 右翼端が尾根の立木に接触する。 そのため4番エンジンの主部が脱落する。機体は一瞬浮揚してから水平直進、次の尾根に横から接触 してU形に削土する。その衝撃で右ロール、ほぼ背面になって最終尾根に縦に激突墜落する。 私見 墜落時の状況が、かなり具体的に記述されており、事件関係者以外の者が知り得ない情報に接す る立場からの告発文であり、これがほぼ真相に近いと思われる。 ただ、ミサイル撃墜について、(1)誰の命令か (2)誰が撃ったか については、触れられていない。 読者諸賢は、できれば当サイトにアクセスして「日航123便墜落の真相を明らかにする会」へご加入 いただければ幸甚です。
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