使い方とルール
掲示板設立の趣旨
御巣鷹山の悲劇
訪問者数 808654 / ページ閲覧数 982366
編集
投稿者名
題名
内容
> せきたにさま およびこの掲示板をご覧になられていて事故についての検証をされている方へ > 角田氏が大月旋回中の見た際に関する情報 ささやかなものではございますが、提供させて頂きます。 > 高度についてですが、「疑惑」の395ページに、 > 「私の目測では、日航機が隠れきった峰が1000m級であることを考え合わせれば、機の高度は2〜3000メートル以下である。」 > とありました。以下 という表現ですので下方向には含みを残しますが、おおよそそのくらいの高さに飛行機を見たものと判断できるかと思います。 文系ちゃんへ 角田四郎さんは『疑惑』で大月のキャンプ地からの目撃談として 「私の目測では、日航機が隠れきった峰が1000m級であることを考え合わせれば、機の高度は2〜3000メートル以下である。」 という考察に加えて次のような目撃談を合わせて記されているので、総合的に考えると高度2000メートル以下であった可能性が高いと考えられる。 『疑惑』54ページ~56ページ 「窓が一列にたくさん見えた。大きな飛行機という印象も、やたら窓がはっきり見えていたからである。高度もそれゆえに低く感じたし、速度も実にゆっくりに見えていた。」 「あれぐらい低いと、乗っている人もこっちを見ているかも知れないな」と思い、上げた手を機に向かって振ってみたりした。 「あの高度、速度は、これから着陸する感じだったが」とも思った。
確認画面へ
戻る