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御巣鷹山の悲劇
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せきたにさまへ 川上村周辺での機体制御の状況、クルーの思惑等これまで考えられていたのとは違っている可能性は十分にあるように思います。 一般的には機長のリクエストポジションは、自機の位置を見失っての要望かのように捉えられていますが、前後の会話からしますと私にはそのような事態に陥っていたようには感じられません。実際そのようであったならば、クルー間での相談・確認はあっていいように思いますし、まずは高度をとって状況の把握、体制の立て直しを計ったのではなかろうかと推測しますが、そのようなことはなかったようです。 位置情報を得た後も具体的な指示、発言がないあたりからしても、本当に自機の位置がわからず尋ねた というのには疑問符を付けたくなります。 むしろ逆にその後はフラップを展開させ、高度を下げての不時着を試みたように感じられます。高度が下がればレーダーに映らなくなることを意識して、事前に位置を管制側に知らせたのではないだろうか と考えます。 レタス畑に至ったのも意図したとおりであり、さていよいよ といった局面であったと思いますが、その先は想定外であったように思います。 不時着の敢行を断念せざるを得なくなったのもそうでしょうし、三国山をギリギリかわすというのもそうでしょう。更にはですが、間を置かず水平尾翼の外れ が発生したというのであれば、もはや飛行機を操縦というのは叶わず、対処のしようはなかったでしょう。 水平尾翼の落下地点、状況やその周辺の飛散物は墜落状況を知る上で重要な根拠、証拠となるでしょう。慣性の法則と散らばった部品の位置からすれば、U字溝を穿った際以前にすでに外れてしまっていたとみるのが自然ではないかと考えられ、そうなれば墜落状況もまたそうだとされているものとは違ってくる ということになるでしょう。 > JAL123便墜落事故の全体像を眺めてみると、相模湾上空で垂直尾翼がどうなったかを論じることは隔靴掻痒の感を免れず、本当の悲劇がはじまったのは長野県川上村に近づいて来てからのことだったのかもしれない。
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