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御巣鷹山の悲劇
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文系ちゃんへ 墜落直後に報道された航跡図にはうっかり真実に近いものが含まれていたかも、と考えるのは違うと思う。 以下『疑惑』(角田四郎著)58ページから テレビは事故原因の追究に終始していたが、私はレーダーで追い続けている中で、墜落した飛行機の墜落地点がわからないとか、軍事兵器、特に近年の優秀な探索機器を備えたジェット機やヘリコプターを持っている自衛隊が、山岳地帯だからとか暗いからという理由で燃えている墜落地点が特定できないなどということは、信じ難い思いであった。 14日になって私はテレビの画面に映し出されたレーダーによる航跡図を見て驚いた。今まで流されていた航跡図とはおよそ別ものではないか。いや、13日中に報道されていたそれすらテレビ局や新聞社によって航跡にズレがあることに気づいていた。それが何故なのか不思議に思っていた。 こんな明確な事実(レーダーで追い続けたということ)がありながら、何故、テレビ局や新聞社によって、飛んでいた場所が異なるのか、私には理解できなかった。発表は一ヶ所、つまりニュースソースは一つのはずである。 こんなことが何故起こるのであろう。新聞社が勝手に航跡を変えるなど、絶対にない。考えられるのはただ一つであろう。それは発表する窓口、つまりニュースソースの側で、幾度も手を加えて航跡を変更しているからである。
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