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御巣鷹山の悲劇
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せきたに さまへ 大月で360度超の旋回をした際、そのときの様子を角田氏が目撃しており、その時の状況を記した著書の内容からすれば、123便の高度は事故調の報告書から読み取れるものとの比較で、半分か、更にもっと低かったのではないかという推測ができるように思います。 角田氏の目撃内容を詳細に確認しようとしますと、そのようであったであろうという航跡の設定は必要になります。 候補としましては事故調の航跡略図、鷹富士さまが作成されたDFDRのデータからの航跡、それら以外 といったところでしょうか? かつて見た時の記憶になりますが、事故調略図では角田氏の立ち位置と見える方向から整合性が取れないと判断しました。ですので、コース自体は鷹富士さまが作成されたコースで、高度のみ低いというパターンはあり得るでしょう。 それとは別の飛行ルートも当然あるのでしょうが、一旦DFDRベースの航跡を想定しまして、どの程度まで高度を下げれば箱根のレーダーに映らなくなるのか、ざっとにはなりますが、地形断面を見てみました。 途中思いの外、レーダー波を遮ることになる山等の存在はなく、山影に入ったとしてもごく短時間、そうなる高度も1700mですとか1400mでないと という感じのようです。 3~4分程度レーダー画面に映らない状態になるには、もっともっと高度が下がる必要がありそうに思われます。 実際そのような飛行が大月付近でされていたとしても、それをそのまま発表してもさしたる問題とはならないような気もします。低空飛行およびレーダーからの消失をなかったことにする動機が薄い といった印象です。 <箱根~談合坂方面見通し> http://imepic.jp/20230112/622660 > 18時台にテロップが出たということは、その時点よりも少し前の時刻帯に機影がレーダーから消えていたことになる。機影がレーダーから消える要因はレーダーが捉えられなくなるぐらいの低空飛行だったからと考えるのが自然だと思う。 > ところが、政府の公式発表では19時よりも前の時刻帯にテロップは出ていないことになっており、18時代にテロップを見たとする情報は悉く錯覚又は誤情報だとしてしまいたいようだ。 > 目撃情報は最初からなかったことにして、墜落直前の時刻帯(18時55分頃)までレーダーは機影を捉えていた=低空飛行はしていなかった とするのだから高度はレーダーが捉えられる高度にしておく必要性はあったと考えるが、特段7,000メートルでなくても良かったのだろうと考える。 > ところが、高度7,000メートルあたりを飛行していたとすることで、圧力隔壁が破れて急減圧が発生したこととの整合性が取れなくなってしまったようだ。 > 急減圧が発生しているのにどうしてパイロットたちは最後まで酸素マスクなしで会話できたのだろう、とか客室内は寒く無かったのか、とか、中耳炎などの急減圧症も報告されていないのはどうしてなのか? このような疑問に対して、納得のいく回答が出来なくなってしまった。 目撃情報は最初からなかったものとされるか、目の錯覚だと否定され、生存者の存在は最初から想定されていなかったようにさえ感じてしまう。 > 大月周辺での目撃談が少ないのは角田四郎さんが『疑惑』に記されているように、大月で日航機を目撃する直前の時間帯はどしゃ降りの大雨であったからだと考える。
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