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御巣鷹山の悲劇
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> ワタナベケンタロウ動画98に引用されているところの、小幡瞭介さんという方による情報収集によると > (1985年)8月13日付けの産経新聞大阪本社版には具体的な時刻は不明ながら、 > 機長が「四千メートル」まで降下する要求を出したと記されているという。 > しかし、このことは「事故調査報告書」には記載されていない。 →確かに、CVR筆記録には記載がない。 →4000メートル、という、普段使用しない用語を用いるとは考え難いため、15000ftから12000ft、フライトレベル150から120あたりの用語が出てこないか確認したが、出てこない。 > 同じ小幡瞭介さんという方による情報収集によるともう一つ > 8月13日付けの毎日新聞大阪本社版には具体的な時刻は不明ながら、 > 123便は9800フィートまで降下し、パイロットはそれをコントロールセンターに伝えるとなっている。 > そして、このことも「事故調査報告書」に記載されていない。 →前同 > 上二つの情報 > ・機長が「四千メートル」まで降下する要求を出した > ・123便は9800フィートまで降下し、パイロットはそれをコントロールセンターに伝える > はいずれも生のボイスレコーダー中に含まれていると考えられるが、生のボイスレコーダーによって二つの情報についての正確な時刻がわかるので、DFDRと一致するのかしないのかが判明する。 →前提条件が異なっていることは自明だが、 (1)記者または新聞社への確認 (2)他紙への記載の有無の確認 (3)近似した交信の確認 は行ったのだろうか。 「新聞に書いてあることが交信記録にない!」=交信記録が誤っているという拙速な答えの出し方が正しいとは到底考えられない。上記検証を経ていないからだ。 マヌーバーの問題のときもそうだが、これは口伝であり、発信者と伝言者が必ず存在する。発行日から判断するしかないが、直接交信を聴取したわけでもあるまい。 つまり、この記事の前提となる、「このような交信があった」という情報提供が先にある。 エマージェンシーディセントの高度を、エマージェンシーディセントしていますから、というカンパニー宛の発信を聴いて具体的な高度を提供者が勝手にあてはめたのかもしれない。 そうした種々の確認を行って、それでもなお間違いなく高度について言及していたと判断できる材料が揃って初めて、CVRを疑うのが普通だろう。 それらをきちんと経たのだろうか?お答え願いたい。 他紙への掲載の有無も確認したのか、そうした検証も、だ。新聞記事=真実ではない、という図式も成立するが、報告書は信じられないが新聞は100%信頼に耐えうる媒体なのか?
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