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御巣鷹山の悲劇
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現段階において、自身のなかでしっくりとこないところについて今一度確認しておこうとの思いが生じましたので、このタイトルにてしばらく書き込みをさせて頂こうと思います。 この度青山透子氏の新刊が発売され、何かと話題となっているようですが、その中で結構なスペースを割いて「マヌーバーが悪い」と交信記録があったと新聞記事が伝えていたことを書かれております。 よくぞそこまで調べ上げたものだと感心していましたが、もしかするとこれは今後の裁判、情報開示および再調査実現を見据えてのことではなかろうかと思ってしまいました。 あったはずの言葉が事故調報告書の書き起こしにはない ということになれば、それはどうしてなのかの説明は要求されるでしょう。 内容的にはプライバシーに対して配慮を要するようなものではないでしょうから、果たして合理的な説明をすることができるのでしょうか? それが難しいとなれば、やはり今一度、第三者によるトラックごとでの綿密な録音記録解析は必要との流れとなりそうに思います。 似たような録音情報の消失は、CVR解析の初期にも起こっているようです。 新聞には「デコンプレッション」などの言葉も録音され と記事になっていましたが、これまた後の報告書には姿が見えません。 これは一体どうしてなのかの説明は為されなければならないと思います。 <CVR初期情報> http://imepic.jp/20221218/620300
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