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御巣鷹山の悲劇
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鷹富士さまへ B747の情報提供有難うございます。厚くお礼申しあげます。 こちらの掲示板をご覧の方々の多くにおいて参考となる部分の多い素晴らしいものかと思います。 この文は鷹富士さまの No.2261 への返信ですが、書き込みがうまくいきませんので引用は省略させて頂きます。ご了承下さい。 リンケージ関連ですが、上下方向への動きは各部がリンケージロッド1本で繋がっているという構造上そうなってしまうというだけで本質部分ではないように思います。 重要なのは点Bの横方向への動く範囲でしょう。 過去こちらの掲示板でも油圧喪失時の操縦輪の回せる範囲についての議論がありましたが、操縦性の面からも操縦輪の中立位置でのいわゆるアソビもホイールの外周位置で指1本分程度まで、そこを過ぎるとタンデムバルブが開き始め、中立から回し始めて8度内外も回せばバルブ全開となり、それ以上は回せなくなるのではなかろうか という話となったように覚えております。 この件については実機で確認できれば申し分ないのですが、要はBの動ける距離はバルブを開くのに必要最低限しかなく、ほぼ固定に近いと言ってしまってよい程度しか動かないのではなかろうかと推測しております。 そうすることで事実上 操縦輪位置=エルロン舵角 となり双方の位置関係において乖離は生じず、違和感なく操縦できるように設計されているのではなかろうかと想像しています。 トランスミッタあたりの話ですが、4pieces は元図つぶれで見にくくなっておりますが、4places で4箇所 との記載ではなかろうかと思います。 図中トランスミッタを示す■(塗りつぶし黒四角)は外側のエルロン2箇所とスポイラ2箇所となっておりまして、内側エルロンにはついておりません。 高速飛行時はCWPが取れなくなってしまうように思いますので、私としましてはそこの信号でもって というのは違うのではないかとの考えですが、この件は引き続き調査 という事で宜しいかと思います。
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