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御巣鷹山の悲劇
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> 飛行経路についての考察ありがとうございます。ですが、飛行経路は墜落原因とは無関係ですから、一旦話題からは離れましょう。 無名さんは 投稿No.178で憂国人さんへの投稿の中で 「事故調肯定派には当掲示板では議論する資格は無いと言う事ですね。 身内同士の生温い投稿のみ許容し、反論や事故調の後押し投稿は駄目ですか...」と記されている。 私は反論や事故調の後押し投稿は駄目だとは思わない。 墜落事故を考える場合、事故調通りだっとというのも見解の一つだ。 事故調説に疑問符を付けるのが間違いで、すべて事故調通りだっというのであれば事故調が発表した航跡図にも誤りがあるはずがなく、その主張を通されるのであれば、東伊豆の相模湾上空で異変が生じた後は富士山の西側を通過して大月上空に至っていなければならない。 ところが、落合証言では富士山の東側を通過して大月上空に至ったとしか読むことが出来ないのはどうしてだろうか? ★以下、相模湾上空で異変発生後、酸素マスク〜ライフベストの装着が完了した時点での落合証言 「そして、そのとき、窓の外のやや下方に富士山が見えたのです。とても近くでした。このルートを飛ぶときに、もっとも近くに見えるときと同じくらいの近くでした。夕方の黒い山肌に、白い雲がかかっていました。左の窓の少し前方に見えた富士山は、すうっと後方に移動していきます。富士山が窓のちょうど真横にきたとき、私は安全姿勢をとって、頭を下げたのです。」 事故調説に疑問符を投げかけるにはこれだけで十分だと考えている。 事故調説に反して落合証言によると相模湾上空で異変発生後大月に至るまでは富士山の東側を通過していたはずではないかという主張が出されたとき、無名さんならどのように答えられるのを示してもらいたい。 富士山の東側通過説のどこが間違いなのかを合理的に回答いただけないようなら事故調説通りだという主張は危ういものだ。
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