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御巣鷹山の悲劇
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せきたにさまへ またまた情報有難うございます。 文章からの印象ですと梓山付近では時速300kmなかったように感じられます。 地名として十文字峠が出てまいりましたので図に追加しております。 これでレタス畑周辺の位置関係は概ね把握できたかと思います。 逆S字の航跡についてはCVRも参照しながらもう幾らか詰めたいとは思いますが、三国山の東側を通過したのか、それとも西側なのか、はたまたほぼ山頂真上だったのか、決定付ける証言があればとは思っています。 あと一つ、56分12秒で火災に関する警報音が録音されているようで、一体なにがあったのか気になります。 <最終局面位置関係> http://imepic.jp/20220725/628970 > 次のような目撃談もあり、事故機が長野県川上村に来たときにはあまりスピードが出ていなかったような印象を受ける。 > 『鎮魂』(池田昌昭著)17ページ > 長野県川上村梓山地区の上の畑で農作業をしていたら、埼玉県境大滝十文字峠と三國峠の間から前に進むようなスピードではなく、ゆっくりと墜ちない程度でグライダーが滑降しているかのように真上に飛行機が飛んで来た。エンジン音はブォーンと低かった。当時機影を見た時は日航機とは分からなかったが、見たところもう墜ちるなという気がした。機体は安定はしていた。翼が上下に動いているとか機体がフ > ラフラしている感じではなく、風はなかったが風に乗ってスーッと流されている飛行船のようで、垂直尾翼が欠けていたかどうかは分からなくて翼の赤いランプが見えた。 > 山を越えて川上村上空に来た時の高度は山スレスレで、その後降下していて機長は眼下に多少開けている高原レタス畑に不時着しようとする態勢に見えたが、故意か気流に流されたかどうかは分からないが飛行方向が三国山の方に旋回して行き、三国山スレスレに上がって行き三国山の陰に消えた。目撃したそれが最後の姿で飛行機が見えてから消えるまでこの間2~3分だった。三国山の陰に消えたと同時にズーン・ズーンと地響きのような音が2回して、出ていた雲の辺りがピカッと明るく光りその後煙が出た。直径1キロくらいのオレンジ色が1分前後反射し、空の雲がオレンジ色に染まった。
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