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御巣鷹山の悲劇
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> 目撃状況をみますと、低速での飛行との証言が見受けられます。思いの外旋回半径が小さかった可能性は十分あるものと思います。 > また、そうなりますと、三国山を越えて山向こうに行って後の航跡にある程度の幅取れ、考察の自由度が上がるように思います。 文系ちゃんへ 次のような目撃談もあり、事故機が長野県川上村に来たときにはあまりスピードが出ていなかったような印象を受ける。 『鎮魂』(池田昌昭著)17ページ 長野県川上村梓山地区の上の畑で農作業をしていたら、埼玉県境大滝十文字峠と三國峠の間から前に進むようなスピードではなく、ゆっくりと墜ちない程度でグライダーが滑降しているかのように真上に飛行機が飛んで来た。エンジン音はブォーンと低かった。当時機影を見た時は日航機とは分からなかったが、見たところもう墜ちるなという気がした。機体は安定はしていた。翼が上下に動いているとか機体がフ ラフラしている感じではなく、風はなかったが風に乗ってスーッと流されている飛行船のようで、垂直尾翼が欠けていたかどうかは分からなくて翼の赤いランプが見えた。 山を越えて川上村上空に来た時の高度は山スレスレで、その後降下していて機長は眼下に多少開けている高原レタス畑に不時着しようとする態勢に見えたが、故意か気流に流されたかどうかは分からないが飛行方向が三国山の方に旋回して行き、三国山スレスレに上がって行き三国山の陰に消えた。目撃したそれが最後の姿で飛行機が見えてから消えるまでこの間2~3分だった。三国山の陰に消えたと同時にズーン・ズーンと地響きのような音が2回して、出ていた雲の辺りがピカッと明るく光りその後煙が出た。直径1キロくらいのオレンジ色が1分前後反射し、空の雲がオレンジ色に染まった。
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