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御巣鷹山の悲劇
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> 私も一つ情報の追加です。 > <新聞掲載> > 農業鶴田太美さん(三六)=長野県南佐久郡川上村=は妻礼子さん(三四)と畑仕事をしていた。日航機には礼子さんが気づき、二人とも「飛行機がこんなところを…」と話しながら見上げると、低空でゆっくりしたスピードで右へ旋回した後、山の向こう側に消えた。「ドーン、と鈍い音がして雲が真っ赤になり、黒い煙がキノコ雲のように上がった」と鶴田さん。 文系ちゃんへ 現場検証の結果、三国山上空からまっさかさまに急降下したが、そのまま地面にぶつかったのではなかった。一本から松を右の翼で切断し、それから90m高い位置でU字溝と呼ばれる溝を右の翼の先端で抉った。それから約1km先にある最終激突地点に向かったとされる。 ところが、ボイスレコーダーの記録は 56:16 「地上接近警報」(GPWS) WHOOPWHOOP 56:17 「地上接近警報」(GPWS) PULL UP 56:18 「地上接近警報」(GPWS) WHOOPWHOOP 56:19 「地上接近警報」(GPWS) PULL UP 56:20 「地上接近警報」(GPWS) WHOOPWHOOP 56:21 「地上接近警報」(GPWS) PULL UP 機長・・・・・・ 56:22 「地上接近警報」(GPWS) WHOOPWHOOP 56:23 「地上接近警報」(GPWS) PULL UP 「衝撃音」 56:24 「地上接近警報」(GPWS) WHOOPWHOOP 56:25 「地上接近警報」(GPWS) PULL UP 56:26 「衝撃音」 56:27 56:28 「録音終了」 上の箇所に関してボイスレコーダーが途中でカットされていないというのであれば、地上接近警報音が鳴り続ける中、地面が近づいてきてそのままぶつかったと考えるのが妥当だ。 そうすると上記の現場検証の結果に基づく墜落直前の様子と合わないことになってしまう。おそらく疑わしいのはボイスレコーダーの方で、「56:25」と「56:26」の間は切って繋いである可能性がある。
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