御巣鷹山の悲劇
使い方とルール
掲示板設立の趣旨
訪問者数 319403 / ページ閲覧数 434345
編集
投稿者名
題名
内容
>>相模湾上空で起きた異変後において操縦性は良くなかったでしょうが、そういった悪条件の中でもある程度機体をコントロールし、意図した方向への操縦が出来たと考えるのが一般常識的な感性ではないでしょうか。そうでなければ機長の「コントロールとれ右」とかクルーに向けての「ライトターン」それに応えて副操縦士の「ライトターンですね?」という言葉を理解することができません。 機長から副機長への旋回指示は9回 (1)25:16 ライトターン →カラム右へ15度 機体右へ旋回 (2)26:45 ライトターン →カラム右へ15度 機体反応せず左へロール (3)28:45 ライトターン→ カラム右へ20度 機体反応せずやや左へロール (4)(5)47:44 ライトターン →カラム右へ最大90度(規定バンクリミットを遥かに超える操作)機体反応せず左へ大きくロール (6)48:05 レフトターン →カラム右90度保持状態 機体反応せず左へ大きくロール (7)48:10 レフトターン →カラム左へ10度 機体左へロール (8)49:10 ライトターン →カラム右へ10度 機体反応せずやや左へロール (9)54:05 レフトターン→カラム左へ20度 機体反応せず コントロールカラム操作に機体が反応しているのは旋回指示9回のうち(1)(7)の2回のみ(※(7)は既に左ロール中で参考にならない) 旋回指示場面以外にも、カラムと機体の反応は真逆である時間が多い。 この事実について「機体制御が可能」と主張の管理人、文系、小田氏に考えをお聞きしたい。
確認画面へ
戻る