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御巣鷹山の悲劇
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管理人さまへ > 上記【式1】の断面積と速度の関係だけを考えた場合、注射器におけるシリンダーの断面積と先端の開口部との関係に置き換えて考えることは出来ますか? ちょっとレベルの低い話ですので、的外れなようでしたら読み飛ばして下さい。 私も注射器が似ているように思いまして、手持ちのプラ製の注射器を弄っておりました。 危ないですので針を外した上での事ですが、行なっていたのは ・ピストンを一杯まで引きシリンダー内を空気で満たす ・指先で先端の穴を塞ぐ ・有効シリンダー長が半分になるまでピストンを押し込む ・その位置からピストンが動かないようにテープ等で固定する ・指を離し塞いだ穴を開放する 以上の手順です。 どうなるかは論より証拠的なところが強いように思います。 可能でしたらガラス製のできるだけ大きなもの、そんな物もなかなかないでしょうから100均ショップのコスメ用品でも十分代用できるでしょう。 実験せずとも指を離した瞬間内外気圧差が無くなるまで空気が抜けていくのは想像できるかと思いますが、私にとってはその抜けていく時間はイメージしていたものより相当に短い時間でした。 手元にあったものは、シリンダ直径で18mm、開口部直径2mmですので参考モデルとするにしても面積比で考えると相当に穴が小さ過ぎるのですが、それでもあっという間です。 これを事故機相当の面積比でも行う、更には事故機ではどうなるのか考える といった事をした場合、急減圧に7秒も掛かるものなのかな?という疑問が出てきました。 ともかくですが、まずは一度この実験を行なってみる事をお勧め致します。
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