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御巣鷹山の悲劇
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文系ちゃん様へ お便りありがとうございます。 計算について簡単に説明します。 圧力容器の内圧と外圧に大きな差がある場合かそれらを隔てる壁に一瞬で穴が開くと穴から出る空気の速度は音速ピッタリになります。 風船の破裂や昔の紙鉄砲などがパンッとなるのは空気の流速が音速に達することで発します。 音速は1秒間に360mなのでこれに通過する穴の面積を掛けると通過風量になります。 123便の場合、この通過風量を機体の断面積で割ると機体を移動する空気の速度になり、一秒間に32m移動すなわち32m/secになります。 ですので、断面積の大半を占める客室で10m/sなら、狭い断面積しかない天井裏には強烈な風速にならないと辻褄が合わなくなります。 そうした単純なことを言っています。 本内容は完全に完結しています。ですので、ご期待に沿うような展開は起きません。 ですので、ご不明な点がありましたら個別にお尋ねください。
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