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御巣鷹山の悲劇
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書いている内容お最後まで読まれましたか? ご理解を助けるために少し解説します。 設定として「天井裏はもう少し強い風が吹いただろう」を30にしてあります。天井裏を10以上の12でも20でも30でも、好きな数字にしていただいても結構です。 そして、天井裏と客室の面積比から、客室の風を10とすると、天井裏は風速257というとてつもない強さの風になります。これは時速951kmになります。 951がもう少し強い風という範疇に入りますか?常識的にはあり得ないくらい強い風と表現されるレベルです。 そして 客室の風を10として天井裏をもう少し強い30とした場合、総流量が222になると言っています。 お解りのように天井裏の風速を30より下げると222よりさらに総流量が減少し、圧力隔壁の開口穴は更に小さくなくては辻褄が合わなくなります。 天井裏の風を30としても隔壁の開口は0.654㎡の破口しかならないことを示しました。 そして、それより天井裏の風が遅く20だとすると隔壁の開口穴は更に小さかったことになります。 そうなるとプレッシャーリリーフドアの想定範囲内になり機体の損壊は発生しないことになります。 また客室の風が平均10で生存者のいた場所がそれ以下ならば、さらに流出総空気量が減少し隔壁開口穴は更に小さかった、または天井裏の風速が時速1000kmを超えたことになります。 時速1000kmは少し強い風でしょうか? すみません。馬鹿にするつもりはありませんが「せきたに」さんは以上にに書いたことを理解できていますか? 高校の物理も必要ないレベルの加減乗除でできる話をしています。 ご理解いただければ、事故調の言っていることは真っ赤な嘘であることがご理解いただけると思います。 読者の皆様には申し訳ないが、今回当方の書いている内容は最後まで読めて、かつ理解できる人向けに書きました。 途中で読むのをやめたり、内容が理解できない方へ向けて書いていません。 そうしたことをしている理由は、本掲示板において何を言っても茶化してくる連中が入り込んでいるため、 本当に物理の基礎を理解してものを言っている人がどれだけおられるのかをハッキリさせる目的も持たせた書き方を敢えてしています。 ご理解をいただきたい。それでは、あしからず。 せきたにさんへ追伸: 本スレッドの最初に計算式を順を追えるように書いています。 機体断面の大半を占める客室(天井裏を除く空間)で10m/sの風しか吹かなかったとしたら、圧力隔壁に空いた穴の大きさが幾つになるのか。 をご自分の手で計算してみてください。 これをやられれば、生存者の証言からはじき出される正しい隔壁の開口穴面積はプレッシャーリリーフドアよりはるかに小さなものだったことが理解できるようになります。
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