使い方とルール
掲示板設立の趣旨
御巣鷹山の悲劇
訪問者数 1973522 / ページ閲覧数 2407004
編集
投稿者名
題名
内容
小田周二様の投稿(その1〜その14)を改めて拝読しました。愛する子どもさんお二人と甥‣姪三人併せて5人も、この事故で亡くされながら、執念の一字で20年以上にわたって真相究明に取り組んでこられたことがよくわかりました。 投稿を読んで「技術者の眼でこの事故(事件)を視ておられる」と思ったのは、事故調報告書(以下「報告書」)の123便墜落の原因と決定的に異なる点に着眼されていることです。報告書では、123便(以下「事故機」)は「不完全な修理ミスによる後部隔壁の破壊と客室内与圧空気の大量流出(急減圧)による尾翼および油圧系統部の破壊脱落」により、「飛行性能の低下、主操縦系統の喪失」が生じ墜落した、と述べられていますが、小田様の結論は次のようなことです。箇条書きに列挙します。 (1)前橋地検の山口検事正は「修理ミスの箇所は破壊されていない」として、「急減圧」を否定している (2)山口検事正は「事故原因は解らない」、要するに「報告書は証拠不十分」として、容疑者のボーイング社・日航・航空局を不起 訴にした(1990年7月) (3)「事故原因は解らない」事故機が、異常事態発生後32分も飛行を続行しているのだから、報告書の事故原因は「墜落原因」で はない (4)なぜなら、航空業界では「異常事態発生から、ほぼ1分以内に落ちる」ことが「墜落」の定説となっている (5)18時24分35秒頃に異常事態が発生した事故機は、当初こそダッチロールやフゴイド運動により機体の動揺が激しかった が、やがて左右のエンジン出力の調整による操縦技術を開発し安定飛行ができるようになった (6)新規操縦技術を開発した高濱機長以下3人に対し、世界航空業界の最高栄誉賞である「ポラリス賞」が贈られている(1987 年) (7)18時40分台の事故機は大月市上空で360度転回し急速に降下しているが、これは安定飛行ができた事故機が横田基地に不 時着する意図があったことを示している (8)この時横田基地では、事故機を受け入れる体制ができていたことを、アントヌッチ中尉(当時の階級)が後ほど証言している (9)事故機が横田基地に不時着していたら、全員もしくは相当数の乗員・乗客の生命が助かったはずである (10)横田基地に不時着できなかったのは、追尾していた自衛隊機がそれを阻止したからである ⑪阻止された事故機が山岳地帯に向かったのは、長野県川上村付近のレタス畑に不時着しようとしたからである ⑫それをも阻止しようとして、自衛隊機がミサイルで撃墜した。その証拠は事故当日、日航副社長 町田 直氏が遺族に責められて 「ミサイルで撃墜された。今はそれしかわからん」と言った言葉に表れている ⑬18時56分頃に事故機が御巣鷹の尾根(高天原山系)に墜落する45秒前に、第4エンジンおよび水平尾翼が脱落している が、これが墜落の原因である。これはミサイルによるものであり、報告書に言う「1本カラ松との接触」「稜線に接触した」か らではない ⑭フランスでは、1968年に墜落したAF1611機の事故が半世紀以上経って、フランス軍機のミサイルによって撃墜された ことを政府が公式に認めた(2010年) 以上が小田氏の結論のようです。わたしの誤解や間違いがありましたら、訂正し謝罪することもやぶさかではありません。もちろん小田氏の結論には、異論が多々あることは承知していますが、司法判断とはいえ、報告書の隔壁破壊説に疑問符がついているのは事実ですから、事故調(現在の「運輸安全委員会」)も遺族の理解と説得に限らず、多くの国民の納得がいくように再度調査をするか、あくまでも自説に確信があるなら、公開実験を実施してほしいものです。マスメディアも沈黙を守ることなく、堂々と報道することによって、日本は言論の自由をもつ民主主義国家であることを世界に宣伝してください。
確認画面へ
戻る