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御巣鷹山の悲劇
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> <説明> > ・流線上の流体は、『流体の体積×流体の圧力=一定』とするベルヌーイの定理に従います。 【 × 】 すみませんが、連続の式とベルヌーイの法則がごちゃまぜになっており、意味不明な説明となっています。 ベルヌーイの法則の本質は、同一流線上の上流と下流でエネルギーが保存されることです。 > ・「流線上の流体」の意味は、流体が自遊空間に放たれたれるような場合でも流れの主流線に沿った流れであればベルヌーイの定理は働きます。 【 △ 】 ベルヌーイの法則が成立するためには、いろいろな条件を満たす必要があります。 提示の動画について言えば、層流から乱流に移行しており、流線が交差してしまっているので、ベルヌーイの法則は成立しません(そのままでは成立せず、種々の修正が必要です)。 > ・「アスピレータ」「エアブラシ」「レースカーのデフューザ」などはベルヌーイの定理を利用して、流体の体積を拡張することで負圧を作り出しています。 【 × 】 少なくとも「アスピレータ」は、ベルヌーイの定理を利用したものではありませんよ。 水と空気の粘性の違いを利用して、高速の水が空気を巻き込むように構成されたものです。 アスピレータ内で直接低圧を発生させているわけではありません。wikiの説明を鵜呑みにしないのが吉。 > ・123便の場合、拡張する流体は機体外側を流れる気流になります。そしてこの気流は、機体後部の破口のところで機体中心部に拡張し負圧をつくりだします。 > ・この負圧は、破口の周辺部に強く出ますが、中央部には負圧が掛かりにくい状態になります。そのため破口内に気圧差が生じます。 > ・この気圧差で空気の出入りが生じます。 提示された動画との関係がよく分かりません。
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