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御巣鷹山の悲劇
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せきたにさんの投稿文を読みますとJAL123便は相模湾から伊豆半島を横断することなくライトターンして北上し 富士山の東側を飛行して大月方面に向かったのではないかと推理されています。 私も以前に御巣鷹山ゲストブックにこのことを書きました。 その根拠は落合さんが「窓の左下に富士山が見えた」という証言です。 彼女は左側の座席に着席していたので123便は富士山の東側を北上したことになります。 しかし、青山透子さんの「墜落の新事実」を読みますと静岡県藤枝市の会社に勤めていた小林美保子さんが仕事が 終わり6時30分頃に会社を出たところ「キャーン、キャーン」と2度、すさまじい女性の金切り声のような音を聞き 驚いて頭上を見上げるとジャンボ機が見えたと証言しています。 おまけに機体の左下のお腹部分に円筒形の赤色が張り付いているように見えたと書かれています。 「キャーン、キャーン」との女性の悲鳴にも似た甲高い音は機内の人達の悲鳴だったのではないかとも感想が記されています。 私は友人で元全日空の整備士さん(この方は元航空自衛隊の整備士も経験されています。)に上記の件に付いて質問してみました。 「キャーン、キャーン」という音は民間機であれ戦闘機であれ発することは無い。 機内の乗客の叫び声など地上で聞こえるはずが無い。 窓が見えたり機体の様子が見える高度は500m以下で無いと無理だろうとのことでした。 ところが事故報告書に依りますとこの付近での高度は7470mとなっていて全く辻褄が合いません。 赤色の腹部に張り付いているように見えた物体を青山透子さんは誘導ミサイルではないかと推理されていますが民間機を標的にして ミサイル実験をするなど考えられない。 との回答でした。 私もこの記述には以前から疑問に思っていましたが、友人の回答に同意する立場です。 色々の本を読みますと沢山の目撃情報が寄せられていますが、私は同じ場所で同じ時刻に複数人の同一目撃情報でなければ 信用出来ないと理解しています。 飛行航跡に至っては事故調の発表した航跡が各書籍に載せられていますが高度と共に全く信用が出来ないデーターだと私は思います。 皆さんの反対意見も謙虚に受け止めたいと思いますので是非投稿して下さい。
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