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御巣鷹山の悲劇
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管理人さんへ 風のたよりです。 具体的なご質問ありがとうございます。 以下についての答えはYesです。 > ・「こちら側が機内になります。」というご説明ですが、流水ポンプによって減圧が起こり空気が流水側に吸い込まれる実証動画では「一斗缶」が機内にな るのですか? 説明を以に詳しくします。以下は、以前に既に何度も説明しているのと同じです。 機体後部の穴(APU防火壁以降で断ち切られた123便の後部穴)は穴廻りを高速の空気が流れ過ぎています。 一方、APU防火壁以降が脱落した時点の機内の穴の内側は空気の流れがありません。 こうした速度の異なる流体が機体外壁の終端で接すると高速の流れが流れの無い側に拡張します。 そして、拡張した部分は負圧になります。この負圧が機内の空気を吸い出します。 アスピレータは高速流体に水が使われ拡張して負圧を得ています。 そのため、水が気体(=蒸気)に変わる飽和蒸気圧(2~3kpa)まで強力に減圧できます。そのため一斗缶がべこべこにへこみます。 123便場合、どちらの流体も空気ですのでアスピレータの実験のように強力な減圧はありません。しかし、機内は上空の大気圧より低くなります。 おおよそ、機内は上空大気気圧の×0.7くらいまで下がり、そこで機内圧が固定されたと考えます。 気圧が固定されたと言っても、空気の流れが止まるわけではありません。 機内外の空気の出入りは、機体に開いた穴の外周ほど高速流れに近く低圧になります。そのため穴外周部では吸出し流れが発生します。 一方、穴の中央部ほど速度が低いため外周部に比べ負圧が小さくなります。これにより、穴中央部は吸い込み流れが生じます。 穴の場所場所で負圧の大きさにムラが生じます。こうしたムラが生じる様子は先に添付した以下を参照ください。 https://www.youtube.com/watch?v=6Wb8Ylw0TqI の冒頭から最後まで車体のハッチバックが見えています。 ハッチバック表面の色のムラはその場所の圧力の大小を示しています。 時々刻々と青、緑、黄と変化しています。青い部分が低圧、黄色い部分が高圧部を示しています。 そして、この気圧のムラにより機内の空気が循環して換気されます。 この換気能力に疑問をお持ちの方が多いと思いますので先に添付しました以下を参照ください。 https://www.youtube.com/watch?v=pmFt-mt4iVo これは、Cavity(くぼみ)の上面の高速流れにより生じた圧力差で生じる渦の振る舞いを示しています。 ご覧のように渦はCavityの底まで到達します。 これを123便で考えると、気圧差によって生じる渦流れはコックピットにまで達する可能性があることを意味します。 以下はデンジロウ動画を指しておられますか?でしたら、上の説明と同じです。 答は、実証動画の流水は機体の外側面を流れる800km/hの気流の代わりです。 > ・実証動画の流水はJAL123便の場合どれに該当するのですか? 以上です。
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