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御巣鷹山の悲劇
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KM さんへの返信です。 > 安芸 さんへの返信です。 > おそらく材料力学をご理解されていないと思います。懸案のリベットはそのオウリョク(せん断および引張)を下げるためでもなければ隔壁の強度を上げるものでもないんですよ。よって隔壁の耐圧強度には関係ありません。リベットを打つことでその付近の隔壁が拘束されてむしろリベット周囲の破壊がおきやすくなります。しかしリベットは上下の隔壁を密着させて与圧空気の漏れを防ぐという重要な役割を果たしているのでなくすことはできません(与圧空気が漏れたらそもそも圧力隔壁として機能しません)。 > 米国側はおそらくあなたと同じ勘違いをしていて「リベットの一列打ち忘れ」という「修理ミス」のストーリーを作ったのです。そしておそらく日本の誰かが誤りを指摘して「接ぎ板の切断」という明らかに耐圧強度が低くなる「修理ミス」に変更したのです。 > 隔壁に薄い部分があるとその部分の引っ張りオウリョク(引っ張り力/断面積)やせん断オウリョク(せん断力/断面積)が上がります。単純に断面積が半分になればその部分にかかるオウリョクは倍になりますので耐圧強度にもろに影響します。 > > 上側ウェブと下側ウェブをつなぐ部分にもオウリョクは発生し、その大きさは他の部分に発生するオウリョクと基本的に同じで、局部的には曲率と板厚の相違で変化するだけです。L18だけでなく、全周36本のスティフナーにリベットで結合される部分は全て同じです。 > > 半球状の圧力隔壁に与圧が加われば、内外の差圧と壁厚と曲率によって決まるオウリョクが全面に発生します。 > > スティフナーに沿う方向(地球で言えば南北方向)にも、それと直交する円周方向(地球で言えば東西方向)も含め,全方向にオウリョクが生じています。 > > この円周方向のオウリョクの分布は、事故調報告書・別冊のページ15、附録ー1、付図ー4に示されています。 > > また、この円周方向のオウリョクにより、リベットの孔間に亀裂が生じていたことが、事故調報告書・本文のページ46、図ー7に示されています。
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