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御巣鷹山の悲劇
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> 西さん > 素晴らしい、西さんが下に書かれていることは合ってますよ。やったー! > > 隔壁に穴が開いて後部区画に流出したところで、客室内の減圧は起こり始めているはずです。 > > 垂直尾翼等が壊れて開口部ができると、そこからさらに機外へ流出します。 > > もし後部区画がどこも壊れなければ、そこに空気がとどまるという事なので > > 客室の減圧の程度は実際より相当緩やかになるはずです。(気密が甘いところから漏れる分は流出がある) > > ですが、それは圧力隔壁の開口部が小さい事を意味します。 > > すると「垂直尾翼等が壊れる」という事象まで無くなってしまいます。 > > 「圧力隔壁は壊れていない」と主張する人は過去に居ましたが、 > > 「尾翼は壊れていない」と主張する人は殆ど居ません。 > > 尾翼が欠けてる写真もあるので「尾翼等が破損しないケース」は想定しなくていいでしょう。 > > 後部区画に空気が充填されてから損壊に至るまでの時間は、空気の流量(穴の大きさ)に依ります。 > > 長くても半秒ほどと書かれていたと思います。 > > ただ、減圧がそれなりに激しかったとしても、客室気圧が10000ftを上回って > > 警報装置がそれを検知するまでに1、2秒はかかるはずです。
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