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御巣鷹山の悲劇
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> 西さま > 回答が遅れてしまいすみません。 > 他の方の回答と内容が被りますがお許しください。 > > > 隔壁が壊れると瞬間的に空気が膨張して外へ追い出されてしまうのはなぜですか? 逆に言うと、出口が見当たらないのに空気が膨張し、出口がないにも関わらず膨張した空気が機外の外気へと放散されるのはどうしてですか? > 客室で圧力隔壁に穴が空いた瞬間、断熱膨張が起こります。 > 断熱膨張とは空気が気圧の高い場所から気圧の低い場所へ移動した時に起こる現象です。 > 123便の場合、圧力隔壁に穴が開いた瞬間、客室内(高)→機体後部後部構造部(低)へ空気が移動します。 > 高圧から開放された瞬間、空気は約2倍に膨張します。 > その膨張した空気は、プレッシャーリリーフドアの作動、APUを脱落させますが、それでも排出が間に合わず、垂直尾翼構造部に入り込み内圧上昇で尾翼を破壊しました。 > 分かり易い説明を心掛け、難しい表現は避けたつもりですが、理解して頂けたでしょうか?
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