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御巣鷹山の悲劇
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> > >>それでは左右エンジン推力差でもって墜落直前の急旋回がどうして実現可能だったのか?といった視点で文系ちゃん様には追求を続けてもらいたいと考えております。 > > 管理人がデマ拡散のお墨付きを与えていいのか? > > 専門家やパイロットの多くは123便の状況では操縦不能と断言している。 > > 管理人の仕切りで文系氏含めて今一度、123便の置かれた状況下で機体制御が可能か否か議論するべき。 > 管理人です。 > 47:39 機長:おい山だぞ 航空機関士:はいどうぞ 客室乗務員:赤ちゃん連れの方。 > 47:40 > 47:41 機長:ターンライト 客室乗務員:背に、 > 47:42 客室乗務員:頭を、 > 47:43 機長:山だ 副操縦士:はい > 47:44 機長:コントロールとれ右 客室乗務員:座席の背に頭を > 47:45 機長:ライトターン 客室乗務員:ささえて・・・・・・に > 47:46 客室乗務員:してください。 > 47:47 客室乗務員:赤ちゃんはしっかり > 47:48 客室乗務員:抱いてください。 > 47:49 > 47:50 客室乗務員:ベルトはしてます > 47:51 客室乗務員:か? > 47:52 副操縦士:ライトターンですね? > 47:53 機長:山にぶつかるぞ 副操縦士:はい 客室乗務員:テーブルは戻してあり > 47:54 客室乗務員:ますか? > 47:55 機長:ライトターン 客室乗務員:確認してください。 > 47:56 > ボイスレコーダーの上記の箇所は奥多摩から川上村に向かっている途中のものだとされているわけですが、山にぶつかりそうになっている様子がうかがえますので、確かに操縦性は良くなかったのは間違いのないところ。 > ところが、上記ボイスレコーダーの箇所には山にぶつかるのを避けるために機長の声で > 「コントロールとれ右」 とか > 機長の「ライトターン」の声に呼応するように副操縦士が「ライトターンですね?」と応えられておられる声が言葉となって残っています。 > 操縦不能であれば「コントロールとれ」と言われても、「ライトターン」と言われてもどうしようも出来ないわけです。 > 文字通り操縦不能であれば機長の「コントロールとれ右」は意味不明です。また、クルーに向けて「ライトターン」と叫ばれているように聞こえるところは、もしも操縦不能であったのならば、「ここで左側からの突風が吹いて右にターンしてくれるように神様に祈ってくれ!」という言葉となり、副操縦士はそれに応えて「わかりました。右にターンしてくれるように神様に祈ります」 > といった解釈をせざるを得なくなるわけです。 > 相模湾上空で起きた異変後において操縦性は良くなかったでしょうが、そういった悪条件の中でもある程度機体をコントロールし、意図した方向への操縦が出来たと考えるのが一般常識的な感性ではないでしょうか。そうでなければ機長の「コントロールとれ右」とかクルーに向けての「ライトターン」それに応えて副操縦士の「ライトターンですね?」という言葉を理解することができません。 > その時点で山にぶつからなかったということはクルーたちの操縦によってライトターンが出来たという見方が普通に出来るかと考えます。 > 私は操縦不能であったのかどうかはまだ議論の余地があると考えております。
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