河津町の目撃情報

  • 投稿No.4015 元投稿No.4009 さんへの返信
  • 投稿者:緑風
  • 投稿日:2025-04-12 22:01:15

管理人様

ご紹介された河津町の目撃情報は、事故調の圧力隔壁説を否定する重要な証言と思います。

河津駅前から異常発生位置までの距離はおよそ16kmあり、「ボーン」という音の大きさから、異常発生時の垂直尾翼に生ずる衝撃の大きさを物理法則によって算定すると、外板のリベットが内圧で弾ける程度の大きさではなく、遥かに巨大な衝撃です。音速を毎秒330mとしたら、目撃者は異常発生のおよそ48秒後に音を聞いています。垂直尾翼は瞬間的に離脱していますから、河津駅前からは見えません。

なお、奥多摩町の山崎さんの写真、伊豆半島上空以降の顕著なダッチロール、伊豆半島の山林など陸上4ヶ所で回収された残骸、などにより垂直尾翼の大半が失なわれていたことは確実と思います。

> 相模湾に沈んだとされる垂直尾翼の一部についての議論がときどきされていますが、目撃情報と一致するのでしょうか?

> 相模湾上空で異変が起きた際の瞬間を東伊豆、河津町のタクシー運転手、近持芳太郎さん(58歳)と渡辺武夫さん(51歳)が河津駅前のベンチで休憩中に目撃されたという目撃談情報が残っています。

> 「海側の北東上空で雷のような〈ボーン〉という音がした。見上げるとジャンボ機は機体後部から灰色の煙を出して駅の上まで水平飛行した。煙はバスが急坂を上るときに排ガスの色のようだった。」

> といった内容ですが、どうしてその際「何か飛行機の部品らしきものが機体から分離し、落下してきて海に落ちたようだった」といったことが全く語られていないのかについては違和感を持ち続けてきました。

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