Re.(5) ダッチロールはどうして発散しなかったのか?
- 投稿No.838 元投稿No.837 無名さんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-01-16 20:05:55
質問に丁寧に答えたつもりなのですが、討論の資格はないものと言い渡されました。
私は失礼な態度をとったつもりはないのですが、残念な結果に終わりましたね。
> ※何故、この人はテールに拘っているのでしょうか?後ろから機を見れば同じ8の字ではありますが...
どうやら、風のたよりさんは、テールの破断面が不規則であったためにテール側で不規則な乱流が生じ、乱流によって生じる負圧(断面円の場所ごとに異なる)のせいで、ダッチロール開始されたとお考えのようです。
破断部よりも胴体の方がはるかに大きいので、胴体に流れる流線からの影響の方がずっと大きなはずです。
胴体全体は上下左右の流れから圧力を受けているし、翼の揚力も大きいので、乱流による負圧がそれほどの大きな影響をもたらすとは思えませんね。
後部で生じた負圧が機体のロール等を生じさせるほど大きいとは思えないです。個人的にはあまりしっくりこない考え方です。
Re.(4) ダッチロールはどうして発散しなかったのか?
- 投稿No.837 元投稿No.836 佐伯さんへの返信
- 投稿者:無名
- 投稿日:2022-01-16 19:24:48
佐伯さん
議論お疲れ様でした。
毎度、お約束の流れとは言え気持ちのいいものではありませんね。
一方的に議論を打ち切った御仁より、未練たらたらで質問がありました。
>>追伸:無名さんからのお助けでテールの「八の字」運動の話をされていますが、なぜ縦(ピッチング)周期が短く、横(ヨーイング)周期が長くなるのですか?そして、それがロール減衰とどう関係するのですか?
「復元モーメント考えてみろ」の一言で終わってしまう話ですよね。
回答する義理もありませんがどうしますか?
※何故、この人はテールに拘っているのでしょうか?後ろから機を見れば同じ8の字ではありますが...
Re.(3) ダッチロールはどうして発散しなかったのか?
- 投稿No.836 元投稿No.832 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-01-16 16:28:58
どうして質問を一つ一つ消化できないのでしょうか?
また情緒不安定になってきたようで少々心配です。
> テールの縦・横・ロールの話をしていたと思ったら。いきなり「正面」から機体を観ろとおっしゃるのですか?技術論に集中して文脈をたどってください。
なぜテールの縦・横・ロールなのですか? ロール、ピッチ、ヨーは3軸に対して規定された量(航空工学上の一般的とりきめ)なので、テールが登場する理由が分かりません。
> 下記、「別の現象とまで言えないのです。」だったらどういった物理現象が起きていたのか?言ってみてください。最初から私は、123便のそれを議論しています。
投稿824をご参照ください。
「DFDRデータ上、横の運動であるロール周期と縦の運動であるピッチ周期に相関性が認められました。縦の運動の特性がダッチロール運動のエネルギーを減衰させていたものと思われます。」
と比較的明確に説明しております。
> スレッド名を何に変えようが、ことの発端はスレッド「ボーイング747」中のあんたと文系ちゃん様の「8 : 2のカードゲーム」でしょ。
そうかもしれませんね。エルロンが働いたとするなら、左に振れたロール量が右にそのまま移行する(貴方のいう一定振幅)のはおかしいと考えております。
少しでもカウンタが効くなら、ダッチロールは収束減衰するはずですよね。
Re.(4) ダッチロールはどうして発散しなかったのか?
- 投稿No.835 元投稿No.833 佐伯さんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-01-16 16:22:23
佐伯さん
残念ですが、貴方とは決定的に言葉が通じないと判断します。
以降、返信は一切お断りします。また、現在罰則はないもののSNS上における特定人物への誹謗中傷はなさらぬようご忠告申し上げます。
貴方と無名により行われた本掲示板への書き込みの一部には心底「低レベルな連中」と烙印が押されるものがありました。改めてご忠告申し上げます。
以上。さようなら。
Re.(3) ダッチロールはどうして発散しなかったのか?
- 投稿No.834 元投稿No.830 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-01-16 16:15:13
> 佐伯さん
>佐伯さんの言い分は読者の皆さんに届きますか?
当方の言い分ですか?
とてもシンプルですよ。
健常機でもダッチロールは起こる。ダッチロールが起こる要因は、ヨーの偏り、横滑り、上反角効果によるローリングの連続。
ただし、風見安定があるのでじきに収束する(減衰する)。
事故機ではダッチロールが減衰しなかった。
垂直尾翼による風見安定が欠落していたから。ロール運動を抑えるのが難しいため。
そして、事故機ではダッチロールが発散もしなかった。
ロールの周期とピッチの周期の関係(整数倍)からロールがある程度抑制されたと考えられる。
エルロンが作用するなら、垂直尾翼欠落で風見安定が失われていてもダッチロールは収束減衰する。
以上、とてもシンプルです。
Re.(3) ダッチロールはどうして発散しなかったのか?
- 投稿No.833 元投稿No.830 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-01-16 16:12:50
> テールが八の字に動いて何がおっしゃりたいのですか?
テールが八の字に動いて、とは全く言っておりません。
投稿No.829のとおり
「事故機の場合は、ロールとヨーとピッチの複合になります。正面から見ると左右に揺れるのではなく、横にした8の字を描いているようです。」
事故機に起こったダッチロールは、一般的な場合と異なり、正面から見た場合、機首を横にした8の字に振るような特殊な態様だった旨を述べました。
つまり、ロールとヨーとピッチの複合の動きが認められる、ということです。
事故機の場合は、縦の動きと横の動きが連関していた、ということです。
これは、貴方の疑問「ピッチングとローリングは別の現象でしょ。ごっちゃにしないで一つ一つ分けて物理的にお話ください。」に対してのコメントでした。
>佐伯さんご自身が勝手に教科書的な一般論にしてるだけです。
事故機の場合のダッチロールについて述べていますが、何か?
Re.(2) ダッチロールはどうして発散しなかったのか?
- 投稿No.832 元投稿No.829 佐伯さんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-01-16 16:10:43
佐伯さん
どうしてもあなたの国語力が邪魔して会話が成立しない。下記の「矮小」を辞書で引いてみてください。
ここで使うなら「枝葉末節」ではないですか?
> 風の便りさん 矮小なことはほんとうに心底どうでもいいですので、技術の討論に集中してください。
テールの縦・横・ロールの話をしていたと思ったら。いきなり「正面」から機体を観ろとおっしゃるのですか?技術論に集中して文脈をたどってください。
> これまで主にロールの動きに注目してきましたけど、事故機の場合は、ロールとヨーとピッチの複合になります。正面から見ると左右に揺れるのではなく、横にした8の字を描いているようです。
下記、「別の現象とまで言えないのです。」だったらどういった物理現象が起きていたのか?言ってみてください。最初から私は、123便のそれを議論しています。
> 事故機の態様においてはピッチングとローリングは別の現象とまでは言えないです。
スレッド名を何に変えようが、ことの発端はスレッド「ボーイング747」中のあんたと文系ちゃん様の「8 : 2のカードゲーム」でしょ。
それを、私とのやり取りを恣意的に切り取って自己正当化しようとしても無理がありすぎです。意図してやっています?それとも読解力の不足?
以上。
追伸:無名さんからのお助けでテールの「八の字」運動の話をされていますが、なぜ縦(ピッチング)周期が短く、横(ヨーイング)周期が長くなるのですか?そして、それがロール減衰とどう関係するのですか?
Re.(21) ダッチロールがどうして減衰しなかったのか?
- 投稿No.831 元投稿No.827 佐伯さんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-01-16 15:43:22
佐伯さん
佐伯さんの言い分は読者の皆さんに届きますか?
Re.(2) ダッチロールはどうして発散しなかったのか?
- 投稿No.830 元投稿No.829 佐伯さんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-01-16 15:39:40
佐伯さん
以下の文そのままお返しします。
> 技術の討論に集中してください。
いろいろ言われていますが、
テールが八の字に動いて何がおっしゃりたいのですか?
当方、最初から123便の事についてのみお話しています。
佐伯さんご自身が勝手に教科書的な一般論にしてるだけです。
以上です。
Re. ダッチロールはどうして発散しなかったのか?
- 投稿No.829 元投稿No.828 佐伯さんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-01-16 14:51:32
風の便りさん 矮小なことはほんとうに心底どうでもいいですので、技術の討論に集中してください。
情緒不安定は見る方を不安にさせるので、できるだけ一定した調子を保ってください。
まず一点
投稿No.825
>佐伯さんの言う縦の動きとは重心点を周りのピッチングですよね。それも、ヨーイング同様の一定振幅になります。理由はヨーイングと同です。ピッチングとローリングは別の現象でしょ。ごっちゃにしないで一つ一つ分けて物理的にお話ください。
事故機に起きたダッチロールは、通常のダッチロールとは様相が異なります。何度も説明いたしました。
これまで主にロールの動きに注目してきましたけど、事故機の場合は、ロールとヨーとピッチの複合になります。正面から見ると左右に揺れるのではなく、横にした8の字を描いているようです。
事故機の態様においてはピッチングとローリングは別の現象とまでは言えないです。