Re.(13) 大月旋回雑感

  • 投稿No.1040 元投稿No.1026 文系ちゃんさんへの返信
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2022-02-06 23:12:47

思うところを少々

機体のロール角ベースで見て 水平から20度までのロールで3秒、そこから0度までの戻りで3秒程 そんな旋回をクルーをしようとしていたんでしょうか?
ラインのパイロットの操作として、異常事態である事を加味してもちょっと想像出来ません。
旋回角にもよるのでしょうが、旋回始まりから水平戻りまで6秒程という事はないものと推測します。

と記述したのに対して

>何を言ってるのでしょうね。「旋回始まりから水平戻りまで6秒程」であるはずもなく。

と書かれるとは一体どういう事なのでしょうか?これはそう書かれてしまうような文章しか書けない当方の方が悪いという事なのでしょうかね?

これまでエルロンは本当に動いていなかったのか を始点として考察を開始し、まだその途中であります。
途中であるが故に質問は一旦控えて欲しいとのお願いはしました。
こうだったんじゃないか が見えてないうちから動いた事による作用のことを考えるのはナンセンスではないかとも思う旨のことも書きました。

あれやこれやと手を広げてどれも中途半端な事になりかねないという懸念がある事は否めませんが、そうならないためにも一つずつを心掛けるように努力をしております。
そうであるのにあまりにも先走った方向に話を展開されても困るのです。

一体何なのでしょう?当方のやっている事に対して悪意を持っての妨害工作の意図でもあるのではないかと勘繰りたくもなります。

この掲示板において短期で結論を出さねばならない決まり事があるのならばそれは仕方ないと捉えそれに従いますし、明文化されていない部分にルール的なものはないのであればそれもまた受け入れるしかないとは思いますが。

差圧はどこにかかるのか?

  • 投稿No.1039
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-06 22:38:57

客室内の高圧ー後部の低圧の差圧が隔壁破断の瞬間に「客室側」にかかると誤解している方がいます。
一人でなく複数かもしれませんので簡単にコメントしてみます。

まず、このような誤解が生まれるのは、おそらく、空気が目に見えないためイメージしにくいことが一因になっているのかもしれません。

この意味で、個人的には、空気を水に代えて説明を試みようとした解説書が大きく間違っているとは思いません。
水の方がイメージしやすいのは確かでしょう。

当方からも一例。

おなじみペットボトルロケットの実験です。

JAXAにて巨大ペットボトルロケット 【打ち上げる!!】
https://www.youtube.com/watch?v=RQaQTTNI9FY

上記動画では水を噴射して飛び上がるロケットの様子が分かります。

ここで、
客室の与圧空気(高圧)- 隔壁 - 隔壁直下流部の空気噴流(低圧)の関係は、

ペットボトルにおいて
加圧室の水(高圧)- 噴出ノズル - 大気中に放出される水ジェット

に相当すると考えましょう。

水ジェットは数秒の間に50m以上伸びます。
対して、加圧室内の水は数秒かけて空になります。

水ジェットに対して、加圧室内の水位減少の変化は、水ジェットが噴出する速さに比べてゆっくりです。
加圧室内の水自体には、加圧室と外気との内外の差圧そのものがかかるわけでもありません。ここはさすがに分かりますね?

事故機の状況に置き換えれば、隔壁からの噴流は凄まじい勢いであるのに対して、客室与圧空気は比較的ゆっくり動くということです。

なお、本例は事故機に猛風が吹かない状態を想念しやすくするためのものです。
空気と水では粘性が違う、圧縮が違う、とか野暮なことを言うのはぜひなしでお願いします、念のため。

Re.(3) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1038 元投稿No.1037 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-06 21:51:20

もしかして、「与圧室14.3psi、後部非与圧部5.6psi、その差圧約8.6psiが隔壁より「前方」に存在する内装材にかかるわけがない。」の意味内容が理解できないということでしょうか?

本当にあきれますね。
隔壁破断の瞬間において隔壁位置で生じる差圧が8.6psi。
この差圧は波として後方へ向かう(厳密には高圧低圧の接触で8.6psiよりも下がる)。

だから、隔壁より「前」にある内装材の「前後」には、8.6psiもの差圧は生じない。
ここが珍説<No.985:隔壁前の内装パネルに加わる力は150000×0.378=5670kgになります>の決定的な間違いポイント。

Re.(2) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1037 元投稿No.1032 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-06 21:37:28

本掲示板をご覧の皆さんへ

事故調査報告書肯定論者さまが複数の回答をされていますが、当方の3つの質問に物理的解説をされ、何処其処が間違っている。との返答はいただけませんでした。

そして、これまたいつもの様に感情論で形容詞まみれのあやふやな回答と、質問自体の否定を繰り返されるだけでした。

これまで登場されたお二人以外の事故調査報告書肯定論信者様で論理的に先の3つの質問にお答えいただける方はおられませんか?
そうすれば反事故調査派がよりどころとする根拠を消し去る事ができますよ。

以上です。

Re.(2) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1036 元投稿No.1032 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-06 19:30:59

> ここで、是非とも風に飛ばされそうな事故調説信者にお聞きしたい。
> 何故、第二の風は吹かないのか?

第二の風とやらを提唱しているのは風の便り氏。立証責任はそちらです。

> 何故、第一の風により隔壁手前の内装パネルが破壊しなかったのか?

No.988参照
与圧室14.3psi、後部非与圧部5.6psi、その差圧約8.6psiが隔壁より「前方」に存在する内装材にかかるわけがない。
差圧約8.6psで内装材が粉々になるとの解釈がそもそも失当。
常軌を逸した解釈です。

> 何故、証言のパーンと言う音は後方の上方向から聞こえたのか?

隔壁損壊部は生存者の頭より上の位置にあるから。べつに不思議ではありません。

垂直尾翼先行破壊をいいたいのかな?

> まず、「第二の風」の存在を認めなさい。そして、その後にあなた方の主張したい「風の強弱」を議論すべきでしょう。

ああ、なるほど。猛風が吹くのは無理があると薄々気づいたのですね。
実際の航空機で吹いていませんからね。

Re.(3) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1035 元投稿No.1033 無名さんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-06 19:23:49

> 「第二の風」の件で相手してもらいたいなら、まず、「第二の風」の存在を認めなさい。

これはちょっと酷いですね。第二の風とやらの存在を立証するのは風の便り氏の役目でしょうに。
グダグダ言ってないで、「大穴が空いてたんだったらその後客室に猛烈な風が吹き荒れる」理由を学術的知見から誰もが納得できるように説明すればいいのですよ。

いったい何を参照して、何に基づいて、意見を述べられているのでしょう?
研究者の間では周知の学説なのですよね? まさか脳内の妄想というわけではないでしょう?

どうしても説明できないなら、参照した文献のページを指定するか、根拠となっている数式を提示してくれるだけでいいですよ。
こちらで調べてみますので。

とにかく理屈を説明してください。

なお、お忘れのようですが、事の発端はこうです。

投稿No.230
> 機内の内装パネルが頑丈で気密性を持たない限り減圧で生まれる風は均一に機内を流れるんだよ。貴殿自身の頭で考えてごらん。
> 報告書にあるような都合の良い吹き方はしないから。
> 生存者の証言を正しいとするなら2㎡から4㎡もの大穴なんて空かなかったんだよ。
> それと、気圧差による風が吹いたら終わりじゃないんだ。大穴が空いてたんだったらその後客室に猛烈な風が吹き荒れるんだよ。
> 嘘だと思うなら100キロで走ってる車の窓すべてを一斉に全開にしてごらん。200キロ出る車を持ってるなら200キロのほうがわかりやすいな。車内で会話できなくなるから。

Re.(2) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1034 元投稿No.1032 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-06 16:30:07

本掲示板読者の皆様へ
風のたよりです。

事故調査報告書信者の代表者様から、先程の3つの質問に対し答えられない。
すなわち、否定出来ないとの回答を頂いたとみなします。

事故調査報告書信者のほかの方々にお尋ねします。とある方の返答でよろしいでしょうか?
以上です。
追伸
内外気圧が釣り合って第二の風が吹かないと物理的解説をされたのはどなたでした?その知識を活かして3つの質問に答えることができれば、反事故調派を完全に黙らせる事ができますよ。
最後の機会だと思ってお答えください。

私の説明では理解出来る人はいないとの極論もおやめください。数名の方からご理解を既に頂いております。
ちなみに全く理解出来ない表明をされているのはMとSのお二人ですね。

Re.(2) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1033 元投稿No.1032 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2022-02-06 16:18:30

>> そして、物理的な第二の風がなかった理由について説明を避けてお見えです。
そして、第三者の助けを求めておいでです。

客室内を吹き荒れる風の存在を証明するのは風のたよりさんですよ。存在を否定している私が説明をする道理はありません。風の存在について、悪魔の証明はできません。立証責任の転換は見苦しいですよ。笑
風のたよりさん、掲示板ご覧の皆さんへ向けて追加説明をお願いします。

Re. 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1032 元投稿No.1029 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-06 16:04:57

本掲示板をご覧の皆様へ
風のたよりです。
今のところ風に飛ばされそうな事故調説信者様は、第二の風を珍説として否定されるばかりです。
そして、物理的な第二の風がなかった理由について説明を避けてお見えです。
そして、第三者の助けを求めておいでです。
まるで子供のようですね。笑

ここで、是非とも風に飛ばされそうな事故調説信者にお聞きしたい。
何故、第二の風は吹かないのか?
何故、第一の風により隔壁手前の内装パネルが破壊しなかったのか?
何故、証言のパーンと言う音は後方の上方向から聞こえたのか?
以上3点について反事故調派が納得する解説をしてみて下さい。
お答えを楽しみにお待ちします。今度こそチャント説明してくださいね。そうでないと本当に事故調査報告書は風に飛ばされますよ。以前のように逆ギレでウヤムヤになされぬよう忠告しておきます。
以上です。笑

追伸
事故調査報告書信者のとある方に第二の風の事実認定なんかしてもらおうなんて思っていません。こんなこと言い出す時点で、ご自分のことを勘違いされていますね。何様ですか?笑。

Re. 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1031 元投稿No.1029 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2022-02-06 15:36:55

>>「第二の風」の件で相手してもらいたいなら、まず、「第二の風」の存在を認めなさい。

この掲示板を見ている全ての人間が、風のたよりさんの説明不足により、恐らく誰ひとり「第二の風」について納得も理解もしていませんよ。
お仲間の事故調否定派に向けでも結構です邪魔はしませんから、第二の風のメカニズムを”誰もが納得”する形で追加説明をしてください。
珍説の事実認定は許しませんので。