Re.(14) 大月旋回雑感

  • 投稿No.1045 元投稿No.1040 文系ちゃんさんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2022-02-06 23:48:23

>> 一体何なのでしょう?当方のやっている事に対して悪意を持っての妨害工作の意図でもあるのではないかと勘繰りたくもなります。
この掲示板において短期で結論を出さねばならない決まり事があるのならばそれは仕方ないと捉えそれに従いますし、明文化されていない部分にルール的なものはないのであればそれもまた受け入れるしかないとは思いますが。

悪意?そんなものありませんよ。
そもそも間違いの指摘を嫌うようではオープンな場での投稿は向いていませんよ即刻投稿を止めたら?
指摘や反論内容が事実か精査し、自分に間違いがあれば指摘された点を取り入れて再考察すればいいだけ。より正確な推論構築ができるとプラスに考えないの?本当に不思議です。
珍妙なコミュニティーのみで通用する”珍説”のままで構わないのであれば、そのままでも良いと思いますが。
反論指摘を嫌うならチラシの裏にでも書いて自己満足してください。

Re.(4) ペットボトル風洞実験

  • 投稿No.1044 元投稿No.1043 人見徹さんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-06 23:44:11

人見様へ
非常に親身なご提案ありがとうございます。
今後、ご提案に沿った言動を心がけます。

Re.(3) ペットボトル風洞実験

  • 投稿No.1043 元投稿No.1025 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:人見徹
  • 投稿日:2022-02-06 23:39:16

風のたより様

動画のご教示有り難うございます。

今締め切り間近の状況で、あまりこちらを覗けずにおりました。但し、どのみち工学の素養がないのですが、また探してみます。

文系ちゃん様とのやりとり、とても建設的に感じております。
まるで、123便のクルーが、なんとか操縦を試みようと奮闘しているのを再現しているかのように見えちゃいます。

取り敢えずは「やりとりが建設的であるもの」に専念が肝要かと。

そうでない件は(エネルギーの浪費ですので)スルーなされませ。

何を言われようとも。敢えて「読まない」のも手ですよ。

(「やーい!、やーい !」作戦に乗ったら相手の思う壺)

Re.(3) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1042 元投稿No.1037 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-06 23:29:29

本掲示板をご覧の皆様へ

(1)事故調査報告書信者様よりようやく定量値による回答が一つ得られました。
・後部圧力隔壁直前に置かれた内装パネルに5ton以上の荷重が加わるとのこと。5tonです。自働車でいうと最も大きなランドクルーザーでも2.5tonです。
それの倍以上です。そうした荷重が加われればパネルやその直前のギャレーやトイレはどうなるのでしょうか?
5tonもあれば、他の航空機の事故事例にあるような事象が起きても不思議ではないですよね。はたしてぬいぐるみが飛んでいくだけで済むでしょうか?

(2)つぎに水によるペットボトルロケットの定性的な話をされています。
水は、空気よりも比重が大きい。そのためゆっくり噴射しても運動エネルギーが大きくなるため飛翔することができます。
また、両者のレイノルズ数が異なるため噴射ノズルを通過する速度が異なるのも当然の話です。
ですので、ペットボトルつながりでペットボトルロケットのお話をされるのであれば、水と空気の物性値の違いから説明する必要があるのではないでしょうか?そうしないのであれば、単なる印象操作ですよね。まるで事故調の解説書と同じ手法ですね。
以上になります。

ご回答者様へ:あと2つ質問が残っています。これらへの回答もよろしくお願いします。

Re.(4) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1041 元投稿No.1038 佐伯さんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2022-02-06 23:24:16

佐伯さん、風のたより氏の「クイズ攻め」対応、お疲れさまです。
風のたよりさんが、知識を勿体ぶる事無く「第二の風」について科学的証明をすれば終わる話ですが、無関係なクイズおかわり状態で毎度の事ながら一向に先に進みませんね。

反事故調派のせきたに氏を中心とした古参の方々、文系ちゃんは、風のたより氏の「第二の風」について、このまま深堀せず静観ですか?氏の主張が事実ならば事故調推論が覆る可能性のある重大な情報です。反事故調派の皆さんも、追加説明を促しては如何ですかチャンスを逸する事になりますよ♪

> もしかして、「与圧室14.3psi、後部非与圧部5.6psi、その差圧約8.6psiが隔壁より「前方」に存在する内装材にかかるわけがない。」の意味内容が理解できないということでしょうか?

> 本当にあきれますね。
> 隔壁破断の瞬間において隔壁位置で生じる差圧が8.6psi。
> この差圧は波として後方へ向かう(厳密には高圧低圧の接触で8.6psiよりも下がる)。

> だから、隔壁より「前」にある内装材の「前後」には、8.6psiもの差圧は生じない。
> ここが珍説<No.985:隔壁前の内装パネルに加わる力は150000×0.378=5670kgになります>の決定的な間違いポイント。

Re.(13) 大月旋回雑感

  • 投稿No.1040 元投稿No.1026 文系ちゃんさんへの返信
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2022-02-06 23:12:47

思うところを少々

機体のロール角ベースで見て 水平から20度までのロールで3秒、そこから0度までの戻りで3秒程 そんな旋回をクルーをしようとしていたんでしょうか?
ラインのパイロットの操作として、異常事態である事を加味してもちょっと想像出来ません。
旋回角にもよるのでしょうが、旋回始まりから水平戻りまで6秒程という事はないものと推測します。

と記述したのに対して

>何を言ってるのでしょうね。「旋回始まりから水平戻りまで6秒程」であるはずもなく。

と書かれるとは一体どういう事なのでしょうか?これはそう書かれてしまうような文章しか書けない当方の方が悪いという事なのでしょうかね?

これまでエルロンは本当に動いていなかったのか を始点として考察を開始し、まだその途中であります。
途中であるが故に質問は一旦控えて欲しいとのお願いはしました。
こうだったんじゃないか が見えてないうちから動いた事による作用のことを考えるのはナンセンスではないかとも思う旨のことも書きました。

あれやこれやと手を広げてどれも中途半端な事になりかねないという懸念がある事は否めませんが、そうならないためにも一つずつを心掛けるように努力をしております。
そうであるのにあまりにも先走った方向に話を展開されても困るのです。

一体何なのでしょう?当方のやっている事に対して悪意を持っての妨害工作の意図でもあるのではないかと勘繰りたくもなります。

この掲示板において短期で結論を出さねばならない決まり事があるのならばそれは仕方ないと捉えそれに従いますし、明文化されていない部分にルール的なものはないのであればそれもまた受け入れるしかないとは思いますが。

差圧はどこにかかるのか?

  • 投稿No.1039
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-06 22:38:57

客室内の高圧ー後部の低圧の差圧が隔壁破断の瞬間に「客室側」にかかると誤解している方がいます。
一人でなく複数かもしれませんので簡単にコメントしてみます。

まず、このような誤解が生まれるのは、おそらく、空気が目に見えないためイメージしにくいことが一因になっているのかもしれません。

この意味で、個人的には、空気を水に代えて説明を試みようとした解説書が大きく間違っているとは思いません。
水の方がイメージしやすいのは確かでしょう。

当方からも一例。

おなじみペットボトルロケットの実験です。

JAXAにて巨大ペットボトルロケット 【打ち上げる!!】
https://www.youtube.com/watch?v=RQaQTTNI9FY

上記動画では水を噴射して飛び上がるロケットの様子が分かります。

ここで、
客室の与圧空気(高圧)- 隔壁 - 隔壁直下流部の空気噴流(低圧)の関係は、

ペットボトルにおいて
加圧室の水(高圧)- 噴出ノズル - 大気中に放出される水ジェット

に相当すると考えましょう。

水ジェットは数秒の間に50m以上伸びます。
対して、加圧室内の水は数秒かけて空になります。

水ジェットに対して、加圧室内の水位減少の変化は、水ジェットが噴出する速さに比べてゆっくりです。
加圧室内の水自体には、加圧室と外気との内外の差圧そのものがかかるわけでもありません。ここはさすがに分かりますね?

事故機の状況に置き換えれば、隔壁からの噴流は凄まじい勢いであるのに対して、客室与圧空気は比較的ゆっくり動くということです。

なお、本例は事故機に猛風が吹かない状態を想念しやすくするためのものです。
空気と水では粘性が違う、圧縮が違う、とか野暮なことを言うのはぜひなしでお願いします、念のため。

Re.(3) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1038 元投稿No.1037 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-06 21:51:20

もしかして、「与圧室14.3psi、後部非与圧部5.6psi、その差圧約8.6psiが隔壁より「前方」に存在する内装材にかかるわけがない。」の意味内容が理解できないということでしょうか?

本当にあきれますね。
隔壁破断の瞬間において隔壁位置で生じる差圧が8.6psi。
この差圧は波として後方へ向かう(厳密には高圧低圧の接触で8.6psiよりも下がる)。

だから、隔壁より「前」にある内装材の「前後」には、8.6psiもの差圧は生じない。
ここが珍説<No.985:隔壁前の内装パネルに加わる力は150000×0.378=5670kgになります>の決定的な間違いポイント。

Re.(2) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1037 元投稿No.1032 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-06 21:37:28

本掲示板をご覧の皆さんへ

事故調査報告書肯定論者さまが複数の回答をされていますが、当方の3つの質問に物理的解説をされ、何処其処が間違っている。との返答はいただけませんでした。

そして、これまたいつもの様に感情論で形容詞まみれのあやふやな回答と、質問自体の否定を繰り返されるだけでした。

これまで登場されたお二人以外の事故調査報告書肯定論信者様で論理的に先の3つの質問にお答えいただける方はおられませんか?
そうすれば反事故調査派がよりどころとする根拠を消し去る事ができますよ。

以上です。

Re.(2) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1036 元投稿No.1032 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-06 19:30:59

> ここで、是非とも風に飛ばされそうな事故調説信者にお聞きしたい。
> 何故、第二の風は吹かないのか?

第二の風とやらを提唱しているのは風の便り氏。立証責任はそちらです。

> 何故、第一の風により隔壁手前の内装パネルが破壊しなかったのか?

No.988参照
与圧室14.3psi、後部非与圧部5.6psi、その差圧約8.6psiが隔壁より「前方」に存在する内装材にかかるわけがない。
差圧約8.6psで内装材が粉々になるとの解釈がそもそも失当。
常軌を逸した解釈です。

> 何故、証言のパーンと言う音は後方の上方向から聞こえたのか?

隔壁損壊部は生存者の頭より上の位置にあるから。べつに不思議ではありません。

垂直尾翼先行破壊をいいたいのかな?

> まず、「第二の風」の存在を認めなさい。そして、その後にあなた方の主張したい「風の強弱」を議論すべきでしょう。

ああ、なるほど。猛風が吹くのは無理があると薄々気づいたのですね。
実際の航空機で吹いていませんからね。